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あなたは納豆に砂糖を入れて食べたことがありますか?納豆に砂糖を入れる理由



納豆、どうやって食べていますか?
一般的には、納豆に添付のたれを混ぜて食べている人がほとんどではないかと思います。

そこにちょっと手をかけて、きざんだ子ネギを混ぜてみたり、卵を入れてみたり、 変わったところではキムチなどのトッピングを混ぜてみたりと人によってさまざまな食べ方がありますが、 例えば納豆に砂糖を加えて食べたことがある方はどの程度おられるでしょうか?

納豆というとどちらかというと塩辛い味付けがあうイメージがあり、砂糖をいれる人がいると聞いてびっくりしてしまったのですが、砂糖を納豆にいれるという人は一定数いるよう。

ひょっとすると、一般的な食べ方なのでしょうか?
今回は、納豆に砂糖を入れる理由についてお話ししたいと思います。






「納豆に砂糖」は寒い地方に多い食べ方らしい



よくよく調べてみると、納豆に砂糖をいれるという食べ方は、北海道や東北など寒い地方にお住まいのご家庭に多いようです。

地方ならではの食文化ってありますから、そういうものなのだと考えられますが、しかしなぜ納豆に砂糖を入れるようになったのでしょう?

これにはさまざまな説があるようです。



東北では料理に甘い味つけをするのが定番

郷土料理などをみるとよくわかりますが、東北方面には、その地方ならではの甘く味付けした料理がたくさん存在します。

甘い味付けをするだけではなく、完成した料理を食べるときに、好みでさらに砂糖を加えたりもするそうです。

例えばできあがった赤飯に砂糖を入れたり、北海道では甘納豆を入れることもあるのだとか。

実際に東北出身の友人に聞いてみたところ、やはり「えっ」と思うような料理に砂糖を入れて食べることは少なくないようです。カレーに砂糖とか、煮物も甘めが美味しいとか。



友人いわく、さすがに砂糖をたくさん食べるのは健康と美容に悪いため、一人での食事で砂糖を多用するようなことはないそうですが、実家に帰ると甘い味付けの料理がたくさん並ぶ並ぶ…

食べ慣れているだけに、甘い料理こそが家庭料理というか、ちゃんとしたものを食べたという感じがするといっていました。

納豆に砂糖は、そういった食文化からくるものなのでしょうね。




納豆の糸引きを良くするために砂糖を入れる



納豆は気温が高い環境に置くほど、よく発酵します。
逆に温度が低いとなかなか発酵が進みません。

東北や北海道は気温が低いです。
今のように一定の温度を保てる技術がなかった昔は、納豆を作ろうにも大豆の発酵が遅かったことが考えられます。

発酵が進まないと、納豆ならではの糸引きも良くなりにくいですし、大豆も柔らかくならず硬く仕上がりがちなのですよね。

ネバネバがなくて硬い納豆…なんて食べにくい気がしませんか?
そんな納豆の糸引きを良くするために、納豆に砂糖を加えて食べるという説があるようです。



是非お試しいただきたいのですが、納豆に砂糖を入れて混ぜるとものすごく糸引きが良くなります。

不思議なようにも思えてしまうかもしれませんが、もともと砂糖には気泡の安定性を高めるという性質があるんです。

例えばお菓子でも、泡立てた卵白や生クリームの気泡(膜)を安定させるために砂糖を加えますが、納豆の糸引きが良くなるというのはそういった性質によるものなんですね。



そんなわけで寒い地方で納豆に砂糖を入れるのは、もともと納豆の糸引きを良くするために砂糖を加えて食べていたものが、 そのまま習慣として根付いたものだと考えられます。





納豆スイーツは行きすぎかも…納豆の妖精「ねば~る君」紹介のレシピが強烈すぎる



納豆のゆるキャラ的な存在として、Youtubeやイベントなどで地道に活動している納豆の妖精「ねば~る君」をご存知でしょうか?

納豆といえば茨城県が有名ですが、「ねば~る君」はその茨城県のマスコットキャラクターなのだとか。

納豆の妖精というだけあって、公式サイトやYouTubeなどで納豆の知識をはじめ、納豆のさまざまなメニューを紹介しているのですが、 そのメニューが結構強烈なんですよね。

例えばマシュマロ納豆トーストとか、イチゴジャム納豆、練乳納豆等々…

多くのレシピはおいしそうな感じなんですけど、たまに本当にこれおすすめなの!?って感じの驚き納豆レシピがでてきたりします。。。


絶品!マシュマロ納豆トーストの簡単美味しい作り方


納豆に、砂糖醤油などを加えて食べるのを美味しいというのはわからなくないですが、スイーツ的な食べ方は私には無理です。

他にもいろいろなレシピを公開していますので、興味をお持ちの方はチェックしてみて下さい。新たな発見があるかも?

ねば~る君と納豆お兄さん(Ameba公式) 納豆レシピの記事



ちなみに余談ですが、さきほど納豆に砂糖を入れるのは、北海道や東北などの寒い地方に多い食べ方だと述べましたが、 茨城って東北なのか関東に含まれるのか迷うところですよね。

実はそれ、結構話題になる事柄のようで、県民にもどちらに分類されるのかがわからないという声は少なくないのだとか。

位置的に考えると関東に含まれるのかなと思いますが、茨城って食文化や方言はどちらかというと東北よりなんです。

なので、納豆に砂糖を入れる食べ方も珍しくはないというわけです。





結局は、納豆&砂糖が好きだから食べるだけだと思う



納豆に砂糖を加えて食べる理由にはいろいろな説があるようですが、正確な理由についてはよくわかっていません。

前項でも述べましたが、いろいろ調べてみた感じでは多分、糸引きをよくするなどの目的で納豆に砂糖を加えていたものが、 そのまま習慣として根付いたという考え方が濃厚ではないかと思われます。

小さい頃から納豆に砂糖を加えて食べさせられていたとしたら、大人になってもそれが美味しいと感じるのが普通ですよね。

そうやって親から子へと、先祖代々受け継がれてきたのかもしれません。



私自身は、ただ単に納豆に砂糖を加えただけのものはちょっと食べるのが辛いのですが、砂糖と醤油で甘辛く味付けしたものであれば結構いけます。

すき焼きっぽい味の納豆とでもいうのでしょうか?
生卵黄ともあうんですよね。

甘辛い料理が好きな方は、ぜひ試してみてください。



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