VRアトラクションが多数!ハウステンボスで遊ぶ(長崎2~3日目)長崎旅行2~3日目は、丸々2日ともハウステンボスで遊びました。 結構広くアトラクションの数も多いので、1日だとすべてまわるのは難しいんですよね。 というわけで以下、2日目以降の様子です。 【当ページの目次】 ・ホテルで朝ごはん 【別記事】 ホテルで朝ごはん朝ごはんつきのプランにしていたので、長崎2日目の朝食はホテルでいただきました。 カフェテラスと日本料理のお店、どちらでも好きなほうを選べるということだったので、まずはカフェテラスへ行くことに。
カメリアというカフェテラスで、和洋朝食のブッフェです。
カフェは運河沿いに面した位置にあり、ハウステンボスならではの景色を楽しみながら食事ができます。 今回利用しませんでしたが、宿泊者専用のハーバーからカナルクルーザー(上記写真)に乗り、ハウステンボスに出入国できるのだとか。(宿泊証明書や入場チケットが必要) 早速朝ごはんです。 朝ごはんとはいってもものすごく食事の内容が充実していて、ご飯系の食事はもちろんパンの種類も多く、サラダやフルーツ、飲み物なども沢山提供されていました。 焼きたてのフレンチトーストをとってきました。
ドリンクに、青汁があったのが驚きでした。 ダシのよいにおいにつられ、鯛茶漬けも。
長崎3大鯛料理とありましたが、鯛茶漬けって長崎では有名な料理なんでしょうか?よくわかりませんが、おいしかったです。
サラダがおいしかったので、お代わり。 ヨーグルトはデザートです。 ハウステンボスのアトラクションで遊ぶ食事した後はすぐに、簡単な荷物を持ってハウステンボスへ。 2日分のパスポートと、今回予約特典でついてきたアクティビティクーポン2500円分。
ちょうどハロウィンの時期だったので、そこらじゅうにハロウィンのかぼちゃのオブジェが設置されていました。
とてものどかな風景。 まずはハウステンボスに入ってちょっと歩いたところにあった、テディべアキングダムへ。
世界のベアや、アーティストベアを展示しているのだそうで、ものすごい数のテディべアがあちこちに設置されていました。 くまのプーさん、作られた年代によって顔がぜんぜん違うんですね。
ハロウィンのかぼちゃお化けのタワー。
アンブレラストリート。
スーパートリックアートというアトラクションの施設内。 上写真のアート、床にある木や穴はすべて絵なのですが、本当に穴が開いているように見えるところがすごいです。
アトラクションタウンには大きなかぼちゃと、実物大のパトレイバー。 連れがアニメなどでみていて結構好きみたいで、写真や動画を沢山とっていました。私はしばらくボーっと…
パトレイバーが展示されていたところからすぐの場所にある、ロボットの館。 この館の奥のほうに、Kiraraと呼ばれるIFXシアターがあるのですが、そちらで観られる映像が迫力があって面白かったです。 VR系のアトラクションが多数ハウステンボスには数多くのアトラクションや施設がありますが、中でもARやVRを利用したアトラクションが多数提供されているのが目に付きました。 VRキング。
VRの館は数多くのVRコンテンツをそろえた、VR専用の施設。 まあ、大半がスマホ系のVRですが…
ドラゴンワールドツアー。
こちらはバハムートディスコ。 結構動くので、暑かった…
ザ・ヴァーチャルという施設内にある、乗り物を利用したVRアトラクション。 多分ここ数年の間に急速にそうなったのだと思いますが、ARやVRをはじめ、タブレットを利用してイベントを進めるようなアトラクションがとても多かったです。 ただVRは、多くがスマホを利用するようなヘッドセットを用いたもので、そこがちょっと残念だったでしょうか。 PC系のVRはコストが相当にかかってしまうのと、利用場所が限定されてしまうので当然といえば当然かもしれませんが、スマホ系のVRは全体的に画質がいまいちなので、コンテンツへの没入感がいまひとつなんですよね。 とはいえ、通常のVRは視角のみの体験であるのに対し、テーマパークのアトラクションは視角だけではなく、乗り物に乗るなどして体感にもアプローチできますから、画質が向上すれば期待以上に面白いものになるのではないでしょうか。 スタッドハウス内のギヤマンミュージアム(ガラス美術館)アムステルダム広場にそびえたつスタッドハウス内には、ギヤマンミュージアムと呼ばれるガラス美術館があります。 世界各国から集めたガラス芸術品を展示する美術館で、きれいなものが好きな人にはたまらない場だと思います。 私自身もガラスのオブジェとか製品を観るの、結構好きなんですよね。
このギヤマンミュージアムがあるアムステルダムシティ内には、ホテルアムステルダムと呼ばれるホテルがあります。
ハウステンボスオンリーで楽しむのなら、園内のホテルも良いですよね。 ハウステンボスでの昼食 佐世保バーガーとイタリアンのランチ2日目も3日目も、昼食はハウステンボス内でとりました。 最初の日は朝のビュッフェを食べすぎてしまったので、軽く佐世保バーガーを、翌日の昼はプッチーニというイタリアンレストランでパスタのランチを食べました。
ハーバータウンにある、「ダム」と呼ばれる佐世保バーガー認定店です。
なんてバーガーだったかは忘れました。 味も、ややこってりした感じのソースがおいしかったです。 プッチーニというイタリアンレストランでは、生ハムとクリーム系のパスタに、サラダやスープが付くセットを注文しました。
メニュー名は失念…。 ハーバータウンにあるゲームミュージアムハーバータウンには、ゲームミュージアムと呼ばれる施設があり、過去の古いゲームをはじめ、現在の新しいゲームまでを楽しめるようになっています。
2階に昔のゲーム類や機械を展示していたようですが、エアコンがかかっていないので暑い…(この日は10月の割りに、暑かったんです)。
ストリートファイターのゲーム画面の模型が設置されており、入り込んで写真が取れるようになっていました。 このゲーム、私が子供のころからあるんですよね。 近くには、GO&GO!!スナイパーゲームというアトラクションもあり、射撃体験ができるとのことでしたが… 本当に射撃体験だけでゲーム的な要素はなく、想像したより地味でした。 磁器の美術館 ポルセレインミュージアム様々な磁器が展示されている、ポルセレインミュージアムにも足を伸ばしてみました。 最初からそういった施設があると知っていたわけではなく、たまたま施設の前を通りかかったときに、入り口付近にいたスタッフの方に誘われて入ったのでした。
ポルセレインミュージアムは約100作品ほどの古伊万里や中国磁器の展示に加え、その歴史を紹介する美術館なのだとか。 ガラス製品などと同じく、最近なぜか陶磁器のようなものに興味が出てきたんですよね。 といっても決して詳しいわけではなく、また詳しく知りたいというわけでもなく、単にみるのが楽しいというレベルではあるのですが、きれいな焼きものは眺めていて楽しいです。
「磁器の間」と呼ばれる作品は圧巻でした。 有田焼を並べるための装飾もゴージャスで、とても迫力がありました。 ハウステンボスでの夜ご飯は「チーズワーフ」で長崎2日目の夜は、ハウステンボスの「チーズワーフ」というお店で夜ご飯をいただきました。チーズフォンデュのお店らしいですが、他のメニューも沢山提供しています。
私はハウステンボスのパンフレットに書かれていた、「鹿児島六白黒豚の焼きカレー」を注文。 数量限定とあったので、さすがにもう残っていないかな?と思いましたが、平日で人がそれほど多くないからなのか大丈夫でした。 チーズたっぷり、カレーも濃厚でとてもおいしかったです。
連れはがっつり食べたいということで、サーロインステーキのセットを注文。
お肉は180gだそうです。 ハウステンボス最初の日は、ものすごく沢山歩いて疲れていたので、ホテルの1階にあるパティスリーでプリンを買って帰りました。
プリンって洋菓子の中では比較的ヘルシーで、お値段もお手ごろなところが多いですけど、あまり外れがなくおいしいですよね。 このプリンもおいしかったです。 …記事が恐ろしく長くなりつつあるので、中途半端ではありますが、とりあえずここらで一旦切りたいと思います。 次もハウステンボスの記事です。 関連する記事 |