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精油を使った「虫除けスプレー」の簡単な作り方♪



暖かくなると花々が咲き始め、同時に虫も増えてきますよね。

私は虫が大嫌いなので、虫が多くなる季節には虫除けグッズが欠かせないのですが、もちろん市販の虫除けスプレーは絶対に使いません。

というわけで今回は、精油を利用した虫除けスプレーの簡単な作り方と、市販の虫除け剤を使わない理由について解説します。






虫除け効果がある精油は?



まず、虫除けに効果が期待できる精油について。

虫除けに利用できる精油は沢山ありますが、中でもシトロネラやレモンユーカリ、ローズウッド、ローズマリー・カンファーなどが適しています。


【虫除けに特に向く精油】
・シトロネラ
・レモンユーカリ
・ローズウッド
・ローズマリー・カンファー

特にシトロネラやレモンユーカリは、虫除けグッズには必ずといっていいほど利用される精油であり、 虫除けに利用するのなら、どれか1つは入れたいところ。

シトロネラは衣類や部屋の防虫剤にも向いていますし、石鹸や洗剤に利用するのもおすすめの精油です。


個人的には、シトロネラの酸味のある香りはあまり好きではないのですが、 蚊の多い場所へ出かける場合などには必ず利用します。

レモンユーカリも、シトロネラと同じくレモンに似た香りを持つ精油ですが、 シトロネラよりも若干スッキリとしてるというか、シャープな清涼感がありますね。

ローズマリー・カンファーはキリッとしたシャープな香りを持つ精油。
この精油はやや刺激が強いため、肌が敏感な人は沢山使用せず、他のオイルとブレンドするのがお勧めです。

今回虫除けに向く精油としてご紹介していますが、 これらの精油は気持ちに余裕がない時や、やる気を出したい時の利用にも向いています。

以下でご紹介する配合でスプレーを作っておけば、虫除けだけではなく気分のリフレッシュにも役立つはずです。





虫除けスプレーの簡単レシピ♪

虫よけスプレーはとても簡単に作れます。
ベースとなる精油をはじめ、エタノール、精製水をスプレー容器に入れて混ぜるだけ。

・精製水 30ml
・無水エタノール(もしくはオイル) 5ml
・好みの精油 合計10滴(0.05×10で0.5ml)

上記の材料をスプレー容器に入れ、よく振って下さい。
エタノールやオイルに精油を混ぜてから、精製水を加えるようにすると均一に混ざりやすいです。

精製水と精油だけでもOKですが、その場合は水と精油がうまく混ざりにくいため、毎回よく振ってから利用するようにします。

精油は、1種類のみを10滴加えるのではなく、複数の中から好みのものを合計10滴になるように加えるのが良いでしょう。 1種類よりも、数種を混ぜたほうが香りが穏やかになりやすいですし、精油の刺激を緩和できます。

あと頻繁に利用する場合だと、無水エタノールで肌が乾燥する場合があります。 気になる方は、エタノールをキャリアオイル5mlなどに置き換えてみてください。

オイルを使う場合はスプレー容器を使うのではなく、化粧水のように手のひらに取り出して塗布するような使い方が望ましいです。



この虫除けスプレー、使い方には特に決まりはありませんが、効果を持続させたいのなら30分~1時間に1回はスプレーするのが良いでしょう。

香りが薄まってきたらまたスプレーする…と考えると、わかりやすいと思います。




3歳以下の子供への利用は慎重に

精油を肌に利用するアイテムは、3歳以下の子供には使ってはいけません。

理由は、刺激が強すぎるから。
ちょっとくらい…と思われるかもしれませんが、子どもの肌や体は大人とは異なります。ちょっとした刺激でも、肌を荒らしてしまう可能性があります。

低濃度の芳香浴であれば3歳以下でも行えるため(個人差あり)、 精油で虫除けを行いたい場合は、精油が肌に直接つかないよう控えめに利用しましょう。




市販の精油を利用した虫除けグッズも便利!

市販品にも、精油を使った虫除けグッズはあります。

手元に虫除けに使える精油があるのなら、自分で作った方が早いですが、 使えそうな精油が手元にない場合には、既製品を購入した方が手軽ですしコストもかかりません。

私が気に入っているのはBadger Companyの精油の虫除けグッズ。

さまざまな製品を販売していますが、虫除けに関しては精油を使ったバームやスプレータイプのグッズがあります。



これはシトロネラとローズマリーのバーム(使いかけですいません…)

Badger Companyの製品は多くにオーガニックの材料を使用していること、また余計なものを含まないため、 肌につけるものにこだわりがある場合でも安心して利用できます。

ケースに描かれているあらいぐまも、可愛らしくて好きなんですよね。

精油の虫除けグッズは自分で作った虫除けグッズと同様、虫除け効果はあまり高くはないことと、 頻繁に塗りなおす必要があるというデメリットもありますが、香りを楽しめるメリットもあります。




ちなみにバームも、リップクリームを作る要領で簡単に手作りできます。
以下、リップクリームの作り方について解説していますので、参考にしてみてください。

チョコレート風味のリップの作り方 甘い香りの美味しそうなリップ♪

材料に使うオイル5mlのうちの一部を、数滴の精油に変えるだけです。

なお、バームはスプレーに比べると香りがでにくいため、やや濃いめの濃度で作った方がつかいやすいのですが、 あまりに高濃度にしすぎると肌に塗布したときに刺激となる可能性があるため、適当に調整してください。





なぜ、市販の虫除けスプレーを使わないの?



後出しですが、私が市販の虫除けスプレーを避けている理由について。

多くの虫除けスプレーには、ディート(DEET)と呼ばれる虫の忌避剤としての役割を持つ化学物質が含まれており、 大量に摂取(吸い込むなど)した場合に副作用があるといわれています。

虫除けスプレーに使われる程度のディートで、すぐ健康に影響がでるわけではありませんが、 人によってはアレルギーの原因となったり、また継続して利用しているうちに副作用が出てくる可能性があります。

怖いですよね。
普段から、身の回りのものの成分にあまり関心がない場合だと、頻繁に使ってしまっているという人もいるかもしれません。

まあ、最近では大量に利用しないよう注意が促されており、体によくないという認識も広がっているため、 以前ほどおおっぴらに使われる事はなくなったのではと思います。


【ディートによる副作用の一例】
・じんましん
・かゆみ
・頭痛
・めまい
・息苦しさ

否定的なことばかり述べていますが、化学物質を使った虫除け剤は効果が高いです。

例えば海外旅行などで虫の多い場所に出かけたり、特殊な病気が流行っているような場合は、 感染の危険を防ぐためにも、ディートを使った虫よけ剤の利用はありかもしれません。

が、いくら虫を避けられるからといっても、 害があるかもしれないものを日常的に使い続けるのはなしです。 特に体の小さい乳幼児への虫よけ剤の利用は、注意が必要です。

人によってさまざまな考え方があると思いますが、 何も考えずに利用するのではなく、メリットとデメリットを天秤にかけたうえで利用するのが望ましいと思います。


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