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ビタミンAを気軽にスキンケアに取り入れられる「ビタミンA誘導体30%」 そのままでも手作り化粧品に入れても♪

マンデイムーンで「ビタミンA誘導体」を購入しました。

ビタミンA誘導体は以前にも使った事があり、その効果がとても気に入った為に暫く使い続けていたのですが、いつの間にか使わなくなり・・

今回フィフロークリームの材料に加えようと考えてマンデイムーンのサイトを見たところ、当時あった12ml入りのボトルだけではなく、3ml入りの小容量タイプが出ていたのでそちらを購入しました。
(詳細: ビタミンA誘導体30%

このビタミンA誘導体、とてもよいアイテムだと思うのですが、開封後の期限があまり長くはありません。

あと、副作用もあるといわれるため、一応使う前に確認しておいた方が良いでしょう。 というわけで以下、簡単に説明いたします。


ビタミンA誘導体の特徴

ビタミンA誘導体と一口にいっても、種類は一つではありません。

たとえばレチノールやトレチノイン、レチノイン酸ほか、膨大な数の誘導体が存在しており、 それぞれで働きが少しずつ異なります。

例えば医薬品として扱われているレチノイン酸は、角質の代謝を促すことで肌のターンオーバーを促進させる作用があり、 しわやたるみに働きかけることが期待できる、などといわれています。

ですが、一般的なスキンケアで利用されるビタミンA誘導体には、そこまでの強い作用はありません。 濃度にもよりますが、作用はレチノイン酸の1/20~1/100程度だとされています。

ただ作用が弱いとはいっても、肌のターンオーバーに働きかける作用が全くないというわけではないため、使い方には注意が必要。

もともと乾燥肌や敏感肌であったり、肌トラブルなどでバリア機能が低下している場合には、 利用はおすすめできません。

あと、ビタミンA誘導体は紫外線に対して不安定であるため、 夜のみの利用に留める、また日中に利用する場合は日焼け止めを使うといった工夫が必要です。


ビタミンA誘導体の消費期限は?

マンデイムーンのページにある説明によると、ビタミンA誘導体は未開封の状態であれば、購入してから3ヶ月程度は持つそうです。

しかし、開封後は1ヶ月以内に使い切る必要があります。

12mlの容量だと、毎日使っても1ヶ月以内に使い切るには多く、ましてやフィフロークリームに使うビタミンA誘導体の量はほんの少しなので、余らせてしまうんですよね。

なので、今回購入した小容量タイプはとても便利。
12ml入りよりも割高にはなるものの、お値段が安いのでお試しにもよいと思います。

とても小さなボトルに、3mlのビタミンA誘導体が入っています。
蓋がスポイドになっており、少量ずつ取り出すのに便利です。



ビタミンA誘導体はそのままでも使える

このビタミンA誘導体、最初はフィフロークリームに加えるつもりで買ったのですが、実はそのままでもスキンケアに使えます。

というよりそのまま使った方が、アイテムとしての良さがわかりやすいかもしれません。

そのまま使う場合は、化粧水のあと手のひらにビタミンA誘導体を一滴垂らし、顔全体になじませてから、クリーム等で保湿するといった使い方をしています。

脂溶性なので、使用感はオイルそのものです。
あと、ちょっと独特のにおいがしますが、私はあまり気になりません。

オイルに溶けたビタミンAなので、黄色っぽい色をしています。

よく、にんじんなどカロチンを多く含むものを油でいためると油が黄色くなりますが、このオイルもまさにそんな感じの色です。



使い方にちょっと注意が必要なビタミンA誘導体ですが、 肌の状態を見ながら使い続けるぶんには、良いスキンケアアイテムです。

化粧品を作る時にも配合しやすいですが、脂溶性という性質上、化粧水には混ぜることができません。クリーム系のアイテムに混ぜるようにしてください。

お値段は、3mlボトルだと918円(送料別/2018年4月30日確認)。
かなりお手頃で試しやすいと思います。

ただし体質にあわない可能性もありますので、使ってみておかしいなと感じた場合は使用を中止してください。


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