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ゴキブリの駆除に毒餌をおすすめする理由 効果的な毒餌の種類は?逆にGが集まってこない?



虫嫌いな私。
特にゴキブリ(以降、Gと記載)は、家の中でみてしまったら眠ることができなくなるくらい苦手です。

現在住んでいるマンションでは、ありがたいことにまだ一度もGを見たことがありませんが、 これまで住んできたいくつかの住居では頻度に差こそあれ、Gと遭遇することが何度かありました。

自分がどれだけ神経をとがらせて気をつけていても、隣近所の衛生環境が悪かったり、 飲食店が近くにあるとGはでてきやすくなります。

正直、運もあるんですよね…。
それでもせめて、家のなかくらいはGのいない環境を目指したいもの。

そう思ってこれまでいろいろ試した中で一番効き目があったと感じたのは、部屋に設置するタイプの「毒餌」です。 G駆除の即効性はないものの、効き目や効果の長さ、手軽さなどさまざまな理由で一番おすすめできると感じています。

というわけで今回は、Gの毒餌をおすすめする理由や効果のある製品について、詳しくお話しします。



ちなみに一応書いておくと、当ページにGそのものの写真は掲載しておりません。 というか、私自身がそんな写真を扱うのが無理なので、載せていません。

安心してお読みください。





スプレーやバルサンはしょせん一時しのぎ

Gの撃退には、スプレ―タイプの殺虫剤やバルサンのような燻煙剤が即効性があります。



たしかに、スプレーはシュッとすれば瞬間秒殺ですし、バルサンも部屋内のGの一斉駆除には効果が大きいです。

私自身もスプレーは使ったことがありますし、いざという緊急事態のために買い置きしてあります。 ただバルサンは、さすがに面倒すぎて使ったことがなく。

部屋を一定時間空けなくてはいけませんし、部屋全体に薬が広がるというのが自分的に耐えられない感じなんですよね。

それにバルサンのような燻煙タイプの駆除剤って巣や部屋の隙間にまで薬が届きにくいこと、 また効果があるのは使ったその時だけであるため、生き残ったGがいた場合、またいずれ増殖してしまう可能性があります。

スプレーやバルサンは、しょせん一時しのぎにすぎません。





ホイホイは怖くて触れない

Gの撃退というと、○○○○ホイホイも有名です。
私も大昔には、部屋に設置していた時期がありました。



このホイホイによるG捕獲の仕組みはすごく単純。

粘着型のシートを敷き詰めたボックスの中に、Gが好む餌をおいておびき寄せ、粘着シートにくっつけて捕獲するという原始的な仕組みです。

薬剤などを使わないため環境に優しそうですし、またGが見えにくい構造である所もナイスだと思います。



ただ私、Gが中にいると思うと、ホイホイを手で持つこと自体が無理なんですよね。 なのでGを捕獲したあとのホイホイを捨てられません。

あとホイホイに近づくのも嫌ですし、そこに死骸があると思っただけでも寒気がしますし蕁麻疹が出そうです。 というか、捕獲した直後は死んでいないはず…なんて考えると、もう絶対にムリです。

それ以前に、巣で沢山発生しているというのに、ホイホイでちまちまと捕獲してもきりがないと思います。

Gを本気で駆除するには、ホイホイはやや心許ないアイテムだといえるでしょう。





G駆除には毒餌がいちばん その理由について

その場限りの駆除ではなく、周辺のGを徹底的に駆除したいのなら、設置するタイプの毒餌が一番です。



毒餌とはその名のとおり、Gにとって毒となる薬剤や成分を餌に混ぜ込んだもので、 その餌を食べたGを駆除できるだけではなく、その死骸を食べたGまで駆除できるという連鎖的な効果が見込めます。

その場限りの駆除剤やアイテムとは異なり、見えないところにいるGまで駆除できる可能性が高いこと、 また一度設置すればしばらく効果が続く点も魅力です。

毒餌を設置したうえで、Gが急に現れた場合の緊急用として、スプレーなどをとりあえず常備しておくと安心だと思います。



Gの毒餌には種類がある

Gの毒餌にはいくつかの種類があります。

ホウ酸団子ってありますよね?
あれも毒餌の一種です。

ホウ酸を用意すれば、ほとんど自宅にあるもので作れるので、実際に作ったことがある方もおられるのではないでしょうか?(私はありません)

もちろん、以下のような市販品もあります。


ゴキンジャムは、ホウ酸を35%と高濃度に配合した毒餌。
市販品の中ではホウ酸の濃度が高く、その分効果が期待できます。




ホウ酸以外では「フィプロニル」や「ヒドラメチルノン」と呼ばれる殺虫成分を使用した毒餌も多いです。

これらの薬剤はいずれも遅効性であり、すぐに効果が出ません。
しかしそのおかげで、Gが薬剤を摂取したあと巣に戻る時間をかせぐことができます。

毒餌を食べたあとに巣に戻ったGが死に、さらに巣にいる仲間がその死骸を食べることによって仲間まで駆除できるなど、 巣全体へ毒を拡散できるという連鎖的な効果も見込めるんですよね。

個人的にはこれまでの経験より、ホウ酸を高濃度に使用した毒餌か、もしくは「フィプロニル」配合の毒餌が一番効果的だと思っています。

フィプロニルは神経に作用する毒で、シロアリ等の駆除にも用いられる薬剤です。 遅効性ではあるものの、ホウ酸やヒドラメチルノンを使用した毒餌よりも速く効果が出るといわれています。

Gがいると思うと生きた心地がしない…なんて方にぴったりではないでしょうか。

私自身に関しては、これまでに何度かマンションを引っ越し、ときにGの出現率の高い部屋にあたることもありましたが、 「フィプロニル」配合の毒餌を置いたあとはびっくりするくらいGを見かけなくなったんですよね。

このタイプの駆除剤に抵抗がないのなら、試してみる価値はあると思います。




製品には、以下のようなものがあります。


ブラックキャップは、フィプロニル配合の毒餌。
効果が高いと評判の製品です。

私自身も使用したことがありますが、効果絶大です。
置いた数日後から1匹も見なくなりました。




屋外用もあります。


屋外用のブラックキャップは雨などの水に強い構造であること、またテープがついているので固定できます。

屋外に設置した方がGが食べてくれる可能性が高いため、部屋内に置くと同時に屋外用も設置するのがおすすめです。




こちらも、フィプロニル配合の毒餌です。


コンバットは大昔に使ったことがあるのですが、現在売られている商品は、 昔の商品とは中身が変わってしまっているようなので、効果のほどはわかりません。

まあでも、これを使ってから出没しなくなったとか、助かりましたというポジティブな評価が多数付いているようで、 ブラックキャップと同じく期待できそうです。




毒餌をおくと、よけいにGがあつまってこない…?

毒餌を利用する時に一番気になるのが、毒餌を設置するとよけいにGが集まってくるのでは…?という点。



確かに、餌を置きっぱなしにするわけですから、本来なら来る予定ではなかったGまで引き寄せてしまうかもしれません。

それが怖くて毒餌を使えない、なんて方もいるでしょう。



ただ実際には、毒餌の効果は設置した場所から最大でも2メートル程度らしいです。

そもそも有効範囲が広くはないため、どの商品の説明にも「部屋のあちこちに置くように」との記載があるんです。

なので餌のニオイがするからと、屋外からはるばるGがやってくる可能性はまずないでしょうし、 私自身、そんな風に(Gがよけいに増えたと)感じたことはありません。



ただし、餌のあるところに出現するというのは事実です。
そうじゃないと、餌を食べられませんから。

なので私の場合は、毒餌をおくのはキッチンとベランダを中心にしていました。

だって、リビングや寝室に毒餌を設置していてGと遭遇したり、毒餌を食べたGの死骸が落ちていたらショッキングじゃないですか。

何部屋もある広いお宅の場合、色々なところに毒餌を置く必要がありそうですが、それほど広い部屋でない場合は、 キッチンなどの水回りだけでも十分に効果を感じられるのではないかと思います。




複数の毒餌を使い分けるのが効果大

Gと一口にいっても様々な種類が存在します。

中には、特定の殺虫剤が効きにくいGや、毒餌にひっかかりにくい「耐性ゴキブリ」と呼ばれるGがいるそうで、 その場合、Gの駆除は一筋縄ではいかないでしょう。



特にGは、寿命が非常に短く世代交代が早い生物です。
世代交代が早いということは生物としての性質が変化しやすく、薬剤への耐性もできやすいと考えられます。

長期間同じ薬剤を繰り返し使用した場合、Gが世代交代するごとに効きづらくなってくる可能性があるため、 できれば定期的に毒餌の種類を変えるようにしましょう。

といっても単に商品の種類を変えるのではなく、使われている薬剤が異なる商品を選ぶようにしてください。



ちなみにこの先、Gに薬剤が効かなくなったとしても、ホウ酸団子は使えます。

ホウ酸は毒ではなく、体内の水分を奪う性質によってGを駆除します。薬自体が体に作用するわけではないため、耐性はつかないのだとか。

フィプロニルなどに比べると効果は低いかもしれませんが、ホウ酸濃度の高い毒餌を選べば、それなりに効果が期待できるでしょう。




Gを家にはいりこませない工夫も必要



いくら、家の中のG対策を万全に行っていたとしても、Gの侵入経路を放置したままでは効果は半減します。

むしろこれまで、Gの侵入経路を放置していたからこそGが出現するようになったのかもしれません。

毒餌などでG対策を行うだけではなく、これを機会にGが侵入しそうな経路は徹底的にふさぐようにしてください。

Gが侵入しそうな経路とは、例えば…


・上下水道のパイプを通す穴付近
・換気扇
・通風口
・エアコンのダクト
・玄関や窓

洗濯機やキッチン、お風呂やトイレなどのパイプを通す穴付近に隙間ができていませんか?

Gは、小さいうちなら数ミリの隙間があれば入ってこれますので、 その付近に隙間があるのなら、侵入経路になっている可能性が高いです。

パテなどを使って隙間をふさぐか、ホームセンターなどにある専用の防虫キャップを取りつけるようにしましょう。

あと、換気扇や通風口はタイプにもよりますが、 換気扇が止まっているときにGが入ってくる可能性が高いため、そのサイズにあったフィルターをとりつけるようにします。



エアコンのダクトについては、ドレンホースからの侵入が主だといわれていますが、 実際はドレンホースから侵入することは稀なのだとか。

入れたとしてもエアコンの構造上、小さい虫くらいしか入れないのだそうです。

実際、私自身が過去にすんていた住居では、エアコンのダクト付近でGを見かけることが多く、 最初はドレンホースが原因だと思っていました。

しかしよくよく確認してみたところ、ダクトと壁が接続されている付近に5mほどの隙間があり、そこから侵入しているようだったんです。

パテを買ってきてダクト付近の隙間を埋めたところ、Gを見なくなりました。

気になるなら、防虫ドレンキャップを取りつけると良いと思いますが、 同時にダクトを通す穴付近にも隙間がないか、よく見るようにしてみてください。





【お願い】駆除剤のパッケージに「Gのイラスト」を入れるのはやめて

お願いとあるのは、メーカー様に対してなんですが…。

Gの駆除用のスプレーや毒餌のパッケージに、リアルなGのイラストが描かれていることがありますよね?

あれ、嫌がらせでしょうか。
正直言ってやめてほしいです。

今回も、記事を書くために見ていた商品(毒餌)パッケージのイラストに、思わず寒気がしてしまいました。



Gのイラストを載せるのは、製品の説明のために仕方がない部分もあるのだと思いますが、 Gを恐れる多くの人々は、Gのイラストでさえ怖いんです。

イラストでさえ見るのも嫌ですし、触るのはもっと嫌。

例えばドラッグストアでG用の製品を買うとき、Gのイラストに触れないようにしながら製品をレジに運ぶなど、 余計な神経を使う羽目になるんです。

なので、できればGのイラストは入れないで欲しいです。

どうしてもイラストをいれるというのなら、本物のGを全く連想させない、可愛らしいイラストを取り入れるようにしていただけるとありがたいです。







以上、Gの駆除についての記事でした。
Gにお悩みの方の参考になりますと幸いです。


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