たんぱく質が効率的に補給できるプロテイン。
筋トレなどスポーツをしている方のアイテムというイメージが強いですが、私は単純に、たんぱく質補給にプロテインを利用しています。
ものすごく楽にたくさんのたんぱく質を摂れるので、欠かせないアイテムです。
ただ、プロテインって原材料にもよりますが、味なしだと飲みにくいんですよね。
なので、飲みやすいように味付けされて売られているものが大半なのですが、添加物が結構多いこと、またお決まりのように人工甘味料が使われているんですよね…。
私自身は、たまに体に悪そうな添加物や人工甘味料を摂るのは良しとしています。完全に避けようと思うと食べられるものが激減しますし、外食もできませんので。
ただ、プロテインのような毎日摂ることを想定している食品では、できるだけ余計な添加物入りは避けたいこと、また人工甘味料が使われているものは摂りたくありません。
しかし、市販の味付きプロテインの多くには人工甘味料が配合されており、人工甘味料なしのプロテインとなるとものすごく選択肢が狭まってしまうんですよね。
探すのも、一つ一つ原材料を確認しなくてはならないので時間がかかります。
同じようにお考えの方、少なからずおられるのではないでしょうか?
というわけで今回は、iHerbで販売されている海外製プロテインの中から、
・人工甘味料が使われていない
・シュガーフリー、もしくは砂糖の使用量が最低限
・実際に使用したことがある、もしくは使用中
という条件を満たす製品をご紹介します。
私の好みによるところが大きいので、若干偏った製品のセレクトになっているかもしれませんが、人口甘味料不使用のプロテインをお探しの方は目を通してみてください。
避けたい人工甘味料とは
念のため、ここで避けたいといっている人工甘味料について簡単に解説しておきます。
人工甘味料とは、文字どおり人工的に合成された甘味料をさす言葉ですが、その分類がややこしく、
完全に人工的に合成した甘味料もあれば天然成分を加工して作り出した甘味料も存在します。
できるだけ避けたいのは、完全な人工物である前者。
シュガーフリーで「人工甘味料不使用」と書かれたプロテインには、たいてい後者の天然系甘味料が使われています。
以下をご覧ください。
【よく使われる人工甘味料】
・アスパルテーム(L-フェニルアラニン化合物)
・アセスルファムK
・スクラロース
【よく使われる天然系の甘味料】
・ステビア
・エリスリトール
・キシリトール
・トレハロース
・マルチトール
・パラチノース
などがあります。
基本的に先にあげたものがNG、後にあげたものはほぼOKだと考えています。
天然系の甘味料も、人工的に合成されたものはありますが、食品中に存在しない人工甘味料とは似て非なるものなんですよね。
これら甘味料に共通する特徴としては、甘味があるのにもかかわらずほとんどカロリーがないことで、
ダイエット系や糖質摂取を避ける目的を持つ食品によく利用されます。
まあ、最近ではダイエット系ではないけれど、カロリーを抑える目的や甘みを強くする目的で利用されることも多く、
上記の甘味料は驚くくらいさまざまな食品に利用されています。
私が人工甘味料を避ける理由
私が人工甘味料を避ける理由は、人工甘味料を食べ続けると健康への悪影響があるかもしれないといわれているからです。
相当前から言われていますし、それらに関する本もたくさん出ています。
例えば、人工甘味料を取りつづけると腸内環境へ悪影響を与えるとか、耐糖能を悪化させて糖尿病の原因になるとか、発がん性があるなどといわれる人工甘味料もあります。
ただ健康への悪影響があるかもしれないといっても、食べてすぐに体がどうにかなるわけではありませんし、
実際に身近で何かが起きたという話も聞きません。
(原因が特定しづらい疾患もあるため、一概に人工甘味料のせいだとはいえないという理由もあるのでしょうけど)
そもそも人類の歴史の中では、人工甘味料はそれほど長い期間利用されてきたわけではなく、
本当に危険性が高いのかどうかはっきりわからないというのが本当のところではないでしょうか。
その曖昧な立ち位置が、よけいに怖いんですよね。
私自身は、たまに人工甘味料を口にするくらいならともかく、毎日プロテインで沢山摂取するのはさすがにどうかと思うので避けるようにしています。
天然系の甘味料の摂取に関しては、あまり気にしていません。
人工甘味料なし&ほぼシュガーフリーのホエイプロテインアイソレート(WPI)のおすすめは?
前置きが長くなりましたが、iHerbで買える人工甘味料なし、かつ砂糖をほとんど使っていない「ホエイプロテイン」の中で、、
私が実際に試しておすすめだと思う製品をご紹介します。
ちなみに、ホエイプロテインといっても1種類ではなく、製法によっていくつかの種類に分けられます。
【主なホエイプロテインの分類】
ホエイプロテインアイソレート(WPI)
ホエイからたんぱく質を分離したもの。乳糖がダメでも飲めることが多く、またたんぱく質含有率が高い。やや値段は高め。
ホエイプロテインコンセントレート(WPC)
ホエイを濃縮したもの。乳糖不耐症の方にはあわない場合も。比較的リーズナブル。
牛乳でお腹を壊しやすい人は、ホエイプロテインアイソレート(WPI)と呼ばれる乳糖がほとんど除去されたプロテインを選んだ方が良いかもしれません。
以下でご紹介しているのは、アイソレートタイプのホエイプロテインです。
Dymatize Nutrition ISO100加水分解 100%ホエイプロテインアイソレート
Dymatize Nutritionの「ISO100 Hydrolyzed 100%ホエイプロテインアイソレート」というホエイプロテインの、
ナチュラルチョコレート味です。
このシリーズには上記のナチュラルチョコレートをはじめ、様々なフレーバーが提供されているのですが、ほとんどに人工甘味料が使われています。
そんな中、このナチュラルチョコレート味には、人工甘味料ではなく天然甘味料であるステビアが用いられているんですよね。
「ステビアを甘味料として使用している」なんてことをわざわざ謳っているので、
人工甘味料がダメな方向けのいちラインアップとして提供しているのかなと思います。
付属のスクープ1杯(32g)あたり、25gのたんぱく質が摂取できます。
総炭水化物量(食物繊維&砂糖)は1g、うち砂糖は1g以下とごく少量であるため、色々な理由で糖質を控えている方にもOKのプロテインです。
砂糖なしですがステビアを使っているので、ものすごく甘いです。
原材料は加水分解されたホエイプロテインアイソレート、
ココアパウダー(アルカリ処理済み)、天然フレーバー、大豆レシチン、バニラ抽出物、海塩、ステビオール配糖体(ステビア)という内容。
シンプルな材料ですよね。
味の方は、先にも書いたようにものすごく甘くて量を飲むと辛くなるのですが、まずい部類ではありません。
私は豆乳と水をあわせたものに混ぜることが多いのですが、甘ったるいココアみたいな感じ。牛乳が飲めるなら、そちらとあわせた方が美味しいかもしれません。
ちなみにまずくはないとはいえ、ずっと飲んでいると甘すぎて飽きてくるというか、気分が悪くなってきます。
ステビアの甘味って、後味がしつこいですよね?
多分そのせいだと思います。
なんて悪いように書いてますが、飲みやすいことは飲みやすいのでリピート回数は一番多いです。
味なしのホエイプロテイン(後に掲載)と混ぜて飲むことで、甘すぎて気分が悪くなる問題はなんとか解消できているので、当分買い続けると思います。
Country Life BioChem、100%ホエイプロテイン
Country Lifeの「BioChem、100%ホエイプロテイン」という商品。
バニラ味とチョコレート味があり、私がいつも購入しているのはチョコレートの方です。
バニラ味は輸入規制(※)の関係で、日本からは買えません。
※輸入規制されているのは天然(野生種)バニラを使用した製品で、バニラ味だからダメだというわけではないのですが、
現在iHerbでは、日本の税関で引っかかりそうなものは以前買えたものでも買えなくなっています。
このホエイプロテイン、グラスフェッド・ビーフ(牧草飼育牛)と呼ばれる
牧草を食べて育った牛由来の材料を使用しています。
牛って牧草を食べて育つものなのでは?と疑問をお持ちの方もおられるかもしれませんが、
日本で売られている牛肉のほとんどは、グレインフェッド・ビーフと呼ばれる穀物で飼育された牛の肉です。
テーマが違うので詳しくは書きませんが、グラスフェッド・ビーフ由来の食品は有害物質の心配が少ないという点で高品質だとされており、
特に健康意識の高い人達の間で人気があります。
まあ、お値段も高いのですけどね…。
付属のスクープ1杯(25.3g)で、20gのたんぱく質を摂れます。
ホエイプロテインの内容としては、脂肪&砂糖ゼロ、99%ラクトースフリーなのでダイエット中の方はもちろん、
乳製品でお腹を壊しやすい人にも向いています。
また人工甘味料は使用しておらず、甘味付けにはステビアを使用。
原材料は、乳清たんぱく質単離物(ホエイプロテイン)、ココアパウダー、ヒマワリレシチン、キサンタンガム、
バニラフレーバー、ステビオール配糖体(ステビア)という内容。
まずまずシンプルな内容です。
先にあげたDymatize Nutritionと同様チョコ系の味ではありますが、
ステビアの甘さがやや控えめであるためか、よりチョコレートらしい味がするホエイプロテインです。
といってもすでに飽きてはいるのですが、飲みやすいので数回リピートしています。
Bluebonnet Nutrition 100%天然ホエイ・プロテイン・アイソレート
Bluebonnet Nutritionが販売する、「100%天然ホエイ・プロテイン・アイソレート」のストロベリー味です。
ストロベリー味で人工甘味料不使用のものって、なかなかないんですよね。
あるにはあるのですが、甘味に砂糖が使われていたりで買う気になれないんです。
でもチョコ系の味ばかりじゃ飽きる…ということで見つけたのがこの製品。
1つ前にのせたプロテインと同様、グラスフェッド・ビーフ由来の材料を使用したアイソレートタイプのホエイプロテインです。
お値段がちょっと割高なのですが、人工甘味料不使用でストロベリー味、
さらにシュガーフリーとなると他に見当たらないんですよね。
まあでも、品質面にこだわりがある人には良いと思います。
付属のスクープ1杯(33g)で、26gのたんぱく質を摂れます。
栄養成分表示欄に糖1.5gの記載がありますが、シュガーフリーであるため砂糖由来ではありません。まあ、1食で1.5gなら気にするほどではないと思います。
原材料は天然分離乳清たんぱく質(ホエイプロテイン)、天然ストロベリーフレーバー、non-GMOビートジュース(着色料)、non-GMOヒマワリレシチン、ステビアという内容。
ストロベリー味っていかにも添加物が沢山使われていそうなフレーバーですが、本製品に至ってはとてもシンプルな内容です。
肝心の味に関しては、ずっとチョコ系プロテインばかり飲んでいたため、最初は新鮮でおいしく感じました。
また激甘プロテインが多い中、甘さもほどほどに控えめ。一般的な日本人の感覚でいうとまだ甘いのですが、他のプロテインに比べると幾分かましです。
…と思ってしばらく飲んでいたのですが、急速に飽きて気持ち悪く感じるようになってきました。
最後の方は、無理やり飲んでいる感じで辛い…。
甘さや成分自体は悪くはないのですが、ストロベリーというフレーバーが飽きがきやすいんでしょうね。
Bluebonnet Nutritionのこのプロテインにはほかに、オリジナル(味なし)、バニラ、チョコレートフレーバーが提供されています。
次買う時にはストロベリーではなく、チョコレートを選びます。
Designer Protein、 デザイナーホエイ 天然100%ホエイプロテイン
Bluebonnet Nutritionのプロテインでストロベリー味には懲りたものの、
ひょっとすると別のメーカーのなら美味しいのかもしれない…と思って買ったのがこれ。
Designer Proteinが販売する、「デザイナーホエイプロテイン」のサマーストロベリー味です。
特徴は、rBHG(成長ホルモン)を使用せずに生産された材料由来のホエイプロテインだということ、
またホエイプロテイン以外に、いくつかのミネラルやビタミンB群、またプレバイオティクスやプロバイオティクス、
たんぱく質分解酵素(プロアテーゼ)など、プロテイン以外の成分がいろいろと含まれている点です。
人工着色料や人工香料は使用しておらず、甘味付けにはステビアを使用。
ホエイプロテインアイソレート(WPI)とホエイプロテインコンセントレート(WPC)の混合物であるため、
WPCがダメな方は注意が必要ですが品質は良いです。
プロテインのボトルでよく見かける、スクリュータイプの蓋ではなく、上開きタイプの蓋を採用。
開け閉めは多少しやすい気がしますが、スクリュータイプの蓋の方がしっかりと密閉できるような気がします。
写真がちょっとぼけてしまいましたが、ストロベリー味だからかうっすらピンク色。
人工着色料は使用されていないので、ビート粉末など素材そのものの色だと思います。
肝心の味ですが、Bluebonnet Nutritionのストロベリー味のプロテインと似たような味がします。
正直、飽きやすくてあまり好きな味ではないのですが、連れは「いちごミルク」みたいだといって飲んでいたので、
美味しいと感じるかどうかは好みにもよるのだと思います。
確かに豆乳や牛乳を加えるといちごミルクそのもののような味になるため、その味が好きな方ならおいしく飲めるでしょう。
サマーストロベリーのほかダブルチョコレート味もあります。
Now Foods スポーツ、ホエイプロテインアイソレート
Now Foodsのホエイプロテインアイソレートです。
こちらは味なしで、他にチョコレートとバニラが提供されています。
私は味なしのホエイプロテインが飲めないので基本的には買わないのですが、これ単独で飲むのではなく、
上で紹介したDymatize Nutritionや、Country Lifeのチョコ味のホエイプロテインに混ぜて飲むつもりで購入しました。
原材料はホエイプロテインと、ヒマワリレシチンのみ。
もちろん人工甘味料は使われていませんし、砂糖もなしです。
毎日飲むのなら、本製品のようなプロテインが理想なんだと思います。
でも、味なしってホエイプロテインそのものの風味がダイレクトに感じられてしまうため、
結局ジュースなどで味をごまかさないことには飲めないのですよね。
しかし、チョコ味のプロテインに混ぜて飲めば風味は全く気になりません。
たんぱく質をしっかりと摂りながらも、甘ったるすぎるチョコプロテインの味をほどよく和らげることができています。
悪くないので、今後も他のプロテインとのミックス用として買い続けるでしょう。
人工甘味料なしのホエイプロテインコンセントレート(WPC)のおすすめ
ここまで、アイソレートタイプのホエイプロテインをご紹介しましたが、
コンセントレートタイプのホエイプロテインのおすすめもご紹介しておきます。
ホエイプロテインコンセントレートは残っている乳糖の量が多く、牛乳でお腹を壊しやすい人には向きませんが、
WPC(ホエイプロテインコンセントレート)ってアイソレートタイプに比べると若干リーズナブルなんですよね。
飲めるのなら、選択肢に入れておくのは悪くありません。
Jarrow Formulas 100%天然ホエイ・プロテイン
Jarrow Formulasの「100%天然ホエイ・プロテイン」。
濃縮したホエイ、いわゆるコンセントレートタイプのホエイプロテインを使用しています。
ただ、本製品には限外ろ過処理によってラクトース(乳糖)と炭水化物を少なくしているという記載があり、
牛乳がダメでも大丈夫な可能性があります。
以下はチョコレート味のプロテインです。
糖が4gと、これまで紹介したプロテインの中ではやや高めではあるのですが、
ものすごく糖質が高いわけではないこと、また人工甘味料も使われてはいません。
味も甘すぎずさっぱりとしていて、かなり飲みやすいです。
付属のスクープ1杯(27g)で、17gのたんぱく質が摂取できます。
多くのホエイプロテインアイソレート製品と比較すると、粉の重量に対するたんぱく質の割合はやや低めです。
原材料は100%限外濾過ホエイプロテイン、フルクトース、天然ココアパウダー、ナチュラルセミスイートチョコレートフレーバー、
レシチン(大豆由来)、グアーガム、ファイバーソル2(耐性マルトデキストリン)、バニラフレーバー、ラカンカ(momordica grosvenorii)という内容。
糖質にあたる成分が含まれてはいるものの、内容は悪くありません。
同シリーズの無香料(味なし)バージョンも試してみたことがあります。
付属のスクープ1杯(23g)で、18gのたんぱく質が摂取できます。
チョコレート味よりも、ややたんぱく質の割合が多いようです。
砂糖はチョコレート味の4gよりも少ない、1g。
原材料は、100%限外濾過ホエイタンパク質(ミルクと大豆レシチン由来)のみと、ものすごくシンプル。
ちなみに、味なしのプロテインがすべて同じ味かというとそんなことはなく、味なしであっても製品によって風味や味が若干異なるのですよね。
味なしのホエイプロテインの中には生臭さを感じるようなものもあるのですが、
本製品の味なしプロテインは薄めたミルクのような癖の少ない味。
癖が少なくても、私自身は味なしプロテインは風味が苦手なので飲みませんが、これのみで飲もうと思えば飲めないことはありません。
このタイプにしては、飲みやすいのではないかなと思います。
アイソレートタイプのホエイプロテインに比べると量の割に価格がお手頃であること、
また比較的飲みやすいため、コンセントレートのホエイプロテインでも大丈夫だという方は是非試してみてください。
人工甘味料なし!植物性原材料を使用したプロテインは?
ここまで、牛乳を材料とするホエイプロテインをご紹介しましたが、植物性のプロテインもたくさんあります。
メジャーなものだと大豆たんぱく質を使ったソイプロテインや、最近ではえんどう豆をつかったピープロテイン、
またお米を使ったライスプロテインなど変わったプロテインも増えています。
体質の関係でホエイが無理な方や、ベジタリアンの方に向くプロテインです。
味は原材料やフレーバーによってさまざまですが、総合すると、私自身はホエイの方が飲みやすいかなというのが正直なところ。
ただ価格がお手頃なものが多いところは、コストをかけたくない方には魅力が大きいと思います。
Naturade 植物性 プロテイン ブースター
Naturadeの「植物性 プロテイン ブースター」という味なしの植物性プロテインです。
大豆、えんどう豆、米由来のプロテインをミックスした製品で、動物性材料は不使用、遺伝子組み換えの大豆も使用していません。
ビーガン(厳格な菜食主義者)でもOKのプロテインです。
付属のスクープ2杯(29.9g)で、25gのたんぱく質を摂取できます。
たんぱく質量は、ホエイプロテインと比較して劣っていません。
吸収のされやすさとか、そういった面で違いはあるのだと思いますが、ホエイが無理な方には悪くないプロテインです。
原材料は大豆タンパク質単離物、エンドウタンパク質、有機米タンパク質、
リン酸三カルシウム、酵素混合物(パパイン&ブロメライン)、l-メチオニン、l-リジンHCl、天然フレーバー
繊維ブレンド(オート麦繊維、エンドウ豆繊維、リンゴ繊維)、シアノコバラミンという内容。
メチオニン、リジンなどよくわからない名前が並んでいますが、これらはアミノ酸です。
大豆や米由来の植物性たんぱく質は、ホエイなどと比べるとアミノ酸バランスが偏っているため、
その偏りをなくすために添加されているのだと思います。
あとシアノコバラミンは、ビタミンB12のことです。
ベジタリアンの食生活はビタミンB12が不足しやすいため、そういった点を考慮しているのでしょう。
たんぱく質分解酵素であるパパイン&ブロメラインも配合されており、質は高いです。
問題は味。
正直いってまずいです。
味なしだから当然なのかもですが、原材料の味がもろに感じられて辛くて飲めません…。
なので、味付きのホエイプロテインに小量ずつまぜて消費していますが、いまだ冷蔵庫のすみに鎮座しています。
この味なしプロテインはともかく、Naturadeはほかにもさまざまな種類のプロテインを販売しており、
フレーバー付きはそこそこ人気があるみたいなんですよね。
プロテインだけじゃなくて、ミールリプレイスメント(食事置き換え用)も多く提供しているので、
ダイエット中の方には面白いかもしれません。
ただし一部製品には人工甘味料が用いられているため、そのあたりにこだわりがある方は原材料を確認しましょう。
プロテインをおいしく食べたい!ドリンク以外の摂取方法
私は基本、プロテインは無調整豆乳&水でシェイクして飲むことが多いのですが、飽きてしまって飲みたくないという時があります。
なので、いろんな摂取の仕方を試しているのですが、どれもいまいちなんですよね。。。
・プロテインパンケーキ
・プロテイン蒸しパン
・練って固めたプロテインバー
・プロテインゼリー
など、ウェブでレシピを探しながら色々試しましたが、私の作り方が悪いのかどれもまずかったです。
プロテインってたんぱく質の塊ですから、ケーキなどに入れると弾力のあるスポンジみたいに硬くなるんですよね。
食べれないほどまずいわけではないのですが、我慢して食べる感じ。ドリンクとして飲むよりも食べごたえがあってきついです。
プロテインゼリーもまんまプロテインの味で、ダメでした。
生クリームなどを使えば美味しいのかもしれません。
そんな感じでいろいろ試行錯誤した中で、唯一美味しかったのが以下。
プロテインアイスです。
普段作っている豆乳&チョコ味のホエイプロテインを、製氷トレーに入れて固めただけですが、
甘さが強いからなのか結構おいしいんですよね。
それでいて冷たさのおかげで、プロテインならではのクセが気になりません。
プロテインならではのねっとり感も、アイスにするとコクが出て良い感じ。
豆乳なのでさっぱり感が強いですが、多分牛乳とか生クリームで作ると本当にアイスっぽくなるんだと思います。
まあ、これを毎回やるとお腹を冷やして調子を悪くしそうなのでたまにしかやっていませんが、
甘味の強いホエイプロテインの消費にはおすすめです。
他にも美味しいプロテインの食べ方があれば、また追加するかもしれません。
おまけ: 消化に問題がある時のお助けアイテム「アミノ酸サプリメント」
普段から胃腸の問題がない方には「え?」って話かもしれませんが…
私はもともとあまり胃腸が強い方ではなく、調子が悪いと消化が良いとされるプロテインすら飲めないことがあります。
いくらプロテインが消化が良いとはいっても、たんぱく質の量が多いため胃腸には負担が大きいんですよね。
プロテイン1食に含まれる20g~30gのたんぱく質って、そこそこのサイズのステーキを食べるのと同じくらいのたんぱく質量ですから。
胃が重くてプロテイン摂取ができなかったり、
食事はとっているけれどちゃんと消化吸収できていないかも…なんて感じる時に利用することが多いのが、アミノ酸のサプリメントです。
(消化酵素も利用しますが、当記事のテーマとは逸れるので今回は触れません)
アミノ酸とは、たんぱく質を構成する物質の総称。
通常肉や卵を食べると、それらに含まれるたんぱく質が体内でアミノ酸に分解され、必要なタイミングでたんぱく質に再合成されて体の修復などに利用されます。
たんぱく質 → ペプトン(胃) → ポリペプチド(十二指腸) → アミノ酸(小腸)
食材のたんぱく質は、まず胃液のペプシンによってペプトンに分解され、すい液のトリプシンによってポリペプチドに分解、さらに小腸で分泌
されるペプチターゼによってアミノ酸に分解され、吸収されるという流れになります。
沢山たんぱく質を食べたとしても、消化酵素によってアミノ酸に分解され、吸収されなければ意味がないんですよね。
たんぱく質を食べても無駄になるどころか、消化しきれなかったたんぱく質が大腸の方まで流れると、腸内環境が悪化します。
プロテインをはじめ、たんぱく質をたくさん摂るのなら、消化についてもよく考える必要があるんです。
しかしアミノ酸サプリメントは、すでにたんぱく質がアミノ酸に分解された状態であるため、消化酵素による分解の必要がありません。
消化に問題がある人でも、効率的にアミノ酸の補給ができるというわけです。
プロテインなどに比べると量に対する値段が高いため、これでたんぱく質摂取をまかなうのは現実的ではありませんが、
食事にあわせて摂ることでアミノ酸スコアを向上させれば、体内でより効率的にアミノ酸を利用できるようになります。
たんぱく質は、調子の悪い胃腸の働きを向上させるのに必要な物質ですから、
効率的にたんぱく質を補給できるアミノ酸を摂るのは理にかなっているんです。
消化に問題があると感じるときはもちろん、
睡眠前や疲れを感じたとき、またハードワークで疲れそうなときに事前に摂取しておくのも良いですね。
ちなみに、アミノ酸サプリメントといっても中身はさまざま。
特定のアミノ酸に限定して配合したサプリメントも多いのですが、以下写真の「Now Foods アミノコンプリート」はその名の通り、
ひととおりのアミノ酸を摂取できる製品。
アミノ酸の代謝に必要となる、ビタミンB6も配合されています。
私はB群は別に摂っているので、なくても良いんですけどね。
360カプセル入りなので、かなり長持ちします。
価格もお手頃であり、続けやすいのが魅力。
あとThorne Research, アミノコンプレックス
も気になっており、Nowのがなくなったらまた試してみようかなと考えていますが、
頻繁に飲んでいるわけではないのでかなり先になりそうです。
他、単独でL-グルタミンなども体調に応じて摂るようにしているのですが、
かきはじめるとさらに長くなってしまうため、今回はここらへんで終わりたいと思います。
普段から消化力があまり強くないと感じるような方、スポーツをしている方、ハードワークが多い方は、アミノ酸サプリメントを是非試してみてください。