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肌の老化防止に日焼け止めが必要な理由 (正しい日焼け止めの選び方 1)

紫外線にかなり気をつけているなって感じの人、増えましたよね。

外出時に日焼け止めを塗ったり、日傘や帽子、ストールで日差しをさえぎったり、 徹底している人だとマスクのようなもので顔を覆うようにしたり…。

やりすぎでは、という声も聞こえてきそうですけど、それくらい紫外線って肌にはよくないものなんですよね。 老化の一番の原因なんていわれるくらい。

若々しい肌を保ちたいなら、紫外線対策は必須でしょう。

紫外線対策は完璧だけど、ちょっと怪しい…

かくをいう私も、紫外線対策は20代の頃からずっと心がけています。

とはいっても、昔は沖縄旅行などでうっかり焼いてしまったりしたことが何度かありましたが、 それでも20代後半以降、一度も焼いたことはありません。

当時、日焼け止めをまめに塗りなおしていると、神経質すぎるんじゃない?とか、 若いのに大丈夫よ、なんて言われることがよくあってうんざりすることもありました…。

でも紫外線ダメージって蓄積するものであり、若いから大丈夫なんてことはないんですよね。








日焼け止めって肌によくなさそうじゃない?


日焼け止めを塗った時の塞いだ感じがイヤ、肌によくなさそうという理由で、ほとんど使わない人もいると思います。



確かに日焼け止めって、肌に塗ると毛穴を塞いでしまうような感覚があって快適ではありませんし、 製品にもよりますが、肌にはある程度の負担がかかります。

肌に良いものではないんですよね。

でもほとんどの場合、日焼け止めによる肌ダメージよりも、 紫外線ダメージの方が大きいということを忘れてはいけません。




よく考えてみてください。

日焼け止めは肌の一番上、いわゆる表皮の上に塗るものであるため、 塗ることによる負担があったとしても、そのダメージは表皮付近にとどまります。

しかし、紫外線は肌の内側にまで入っていくんですよね。
肌の浅いところだけではなく、深いところにもダメージを与えてしまうわけです。

日焼け止めは肌に悪いし…なんて方、長期的なスパンでみた場合、紫外線の方がよほど肌に悪いと思いますよ。



紫外線を浴び続けるとどうなる?


強い日差しを浴びると、肌は紫外線ダメージを受けます。

先の文章で、紫外線は肌の浅いところだけではなく、深いところにまでダメージを与えると述べましたが、 具体的には紫外線を浴びるとどうなるのでしょうか?





肌の浅いところ…
いわゆる表皮への紫外線ダメージとは、目で見てわかる「日焼け」です。

きつい日差しを浴びると、真っ黒に焼けますよね。
しかし、時間がたてばまた元の肌色に戻ります。




一方で、肌の深いところ…
表皮の下層にある真皮への紫外線ダメージの影響は、最初のうちは目には見えません。

目には見えないのですが、紫外線を浴びることによって発生した活性酸素の影響は確実に受けています。

活性酸素の影響により、真皮の70%を占めているといわれるコラーゲン繊維が酸化して硬くなると、 新陳代謝がおとろえやすくなること、また水分を保つ力が弱まるため真皮に弾力がなくなります。

肌を支えている真皮に弾力がなくなると、シワやたるみとなって現れますし、 新陳代謝がおとろえると生成したメラニン色素を排出しきれなくなるため、残ったメラニンがシミとなって出てきます。

シワやたるみ、シミが生じるまでには時間がかかりますが、 目に見えるようになって出てくる頃には、相当なダメージが蓄積していると考えられるでしょう。


紫外線による肌ダメージのイメージ
紫外線には、肌の表皮にダメージを与えるUV-B、真皮にダメージを与えるUV-Aが存在します



ダメージが見えてきてからケアを行ったとして、 シワやたるみを改善するのは難しいですし、シミケアも時間がかかります。

若いから大丈夫…じゃなくて、若いうちからダメージは蓄積しているのですから、 美容を気づかうのであれば、紫外線対策は年齢にかかわらず必要なんですよね。

焼けても戻るから大丈夫!と思っている人は要注意です。





安価な日焼け止めをつかってもいい?




若々しい肌を保つのに紫外線対策は必須、じゃあ日焼け止めを使うようにしよう…と思ったはいいけれど、 日焼け止めって価格差が大きいんですよね。

毎日使うものですから、高価なものだと続きません。
かといって、安価な日焼け止めも使って大丈夫なものか、心配。

どんなものを選べばよいのかわからないなんて方、おられると思います。




使う人の肌質にもよるため一概にどうはいえませんが、 安すぎる日焼け止め、例えば100均などで売られているような日焼け止めは避けた方が良いかもしれません。

安価だから悪いというわけではありませんが、 安い製品にはコストがかかっていない…というより、かけられないですよね。

原料コストを抑えるために、紫外線吸収剤のような刺激の強い成分がつかわれている可能性が高いこと、 また添加物などもたくさん使われています。

日焼け止めではありませんが、過去、プチプラコスメに有害物質が含まれていたとかで自主回収になった例もありますし、 品質の面が心配です。




まあ、そこそこのお値段の日焼け止めでも添加物が多く、肌に負担をかけやすい製品はありますので、 最終的には価格にかかわらず成分表示を確認するべきなんですが、安い製品にコストのかかる成分は入れられません。

もちろん、紫外線カットのための成分が配合されているのなら、日焼け止めとしてはそれなりに機能すると思いますよ。

でも長時間肌につけておくものであることを考えると、私自身はちょっと使う気が起きないです。



安い日焼け止めと、高い日焼け止めの違いとは




一般的な安い日焼け止めと、高い日焼け止めの大きな違いは、美容成分が配合されているかいないかです。

もちろん価格差にはそれ以外の理由もありますが、高い日焼け止めには例外なく、 ヒアルロン酸や美白成分、○○エキス…などといった、コストのかかりやすい美容成分が含まれています。

日焼け止めとして機能するだけではなく、スキンケアも同時に行えるんですね。

その結果、長時間使っても肌が乾燥しづらかったり、洗う時に落としやすいものも多いです。 安い日焼け止めには、そういったオプション的な成分は配合されていないことがほとんど。

とはいえ、日焼け止めとしての機能は、SPFやPAといった値が同じであれば、 安価な製品でも変わらないと考えても問題ないでしょう。




例えば肌が強い人が、たまに手や腕などに塗る程度なら、安い日焼け止めでも悪影響はさほどないと考えられます。

ですが日焼け止めの利用頻度が高い方、敏感肌の方、また顔に使う場合には、あまりに安い日焼け止めは選ばないようにした方が賢明です。

日焼け止めってその性質上、化粧水やクリームなどよりもデフォルトで添加物が多めになりやすいものなんです。

まだプチプラの化粧水とかだったら、アンチエイジングは期待できないかもだけど別に悪くはないんじゃない?なんて思いますが、 日焼け止めはやめた方がいいです…。

もちろん安い、高いといった価格だけで選ぶのではなく、ちゃんと成分も確認しましょう。




具体的に、どういった点に気を付けて日焼け止めを選べばよいのかについては、 次記事で詳しくお話しします。

次記事: 日焼け止めを選ぶなら知っておきたい知識と、正しい選び方について解説!


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