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はとバスの旅!「ハイジの村とろ~りラクレットチーズと明野ひまわり畑」へ出かける

またまたはとバスに乗って出かけてきました。

今回は、「ハイジの村とろ~りラクレットチーズと約60万本の絶景!明野ひまわり畑」という長々としたタイトルのプランです。

以前にも参加したいと考えていたプランなのですが、その時点では既に人数が埋まってしまっていたんですよね。なので、後日の休日に改めて参加したというわけです。

お昼ごはんに、ハイジの村で「ラクレット」と呼ばれるフランス北部の定番料理を食べられるのがツアーのポイントだそうで、ほかにもお菓子工場の見学や桃狩りなんかもあったりと、いろいろな場所をまわる盛りだくさんのプランです。

バスに乗って連れて行ってもらえるという点が、楽チンでいいですね。


新宿からバスに乗って出発

今回は新宿発なので、新宿からバスに乗って出発します。

交通機関の心配をしなくてもよいところが楽なバスツアーですが、当然ながらバスの停留所まで行って帰らなくてはならないところが面倒だったりします。



今回のはとバスツアーの行程は、上記のような感じ。
リニア見学センター、ハイジの村、明野ひまわり畑、桔梗屋の工場見学、桃狩りという内容です。

いろいろなところを回れるのはよいのですが、四六時中あわただしい感じではあるため、一箇所でゆっくりしたい方には向いていないかも?



バスに乗ってしばらくしてから、サービスエリアで休憩。
どこのサービスエリアかは記憶しておらず、不明です。



朝ごはんを食べずに出てきておなかがすいていたため、サービスエリアでサンドイッチを購入。

他の方は皆、お菓子やパンなど軽い食べ物を持ってきているんですよね。そのにおいで、食欲が刺激されてしまいました。

連れは半熟卵入りのカレーパンを購入していたのですが、それもおいしそうでした。



リニア見学センターでリニア実験線の走行試験を見学

山梨県都留市にある、リニア見学センターへ到着。




リニア見学センター「どきどきリニア館」は、リニア実験線の走行試験の開始にあわせて作られた見学施設で、リニア関連の展示物が設置されているほか、実際にリニアが走行している様子を見学することができるようになっています。



「どきどきリニア館」のすぐそばには「わくわくやまなし館」と呼ばれる観光施設が併設されており、そこでは山梨の観光情報を調べたり、リニアグッズや地元名産品を購入できます。

「どきどきリニア館」、「わくわくやまなし館」というネーミングがなんだか面白いです。



こちら、どきどきリニア館に展示されていたリニアの内部。




ちょうど、リニアが停車しているところを目にすることができました。
走行中のリニアも見れましたが、速すぎて写真が…

施設は結構広く、展示物もそれなりに多くあって、乗り物が好きな小さい子などだと結構楽しめるのではないかなと思います。



ハイジの村でスイスの伝統料理のビュッフェ

リニア見学の後は、またバスに乗ってハイジの村へ。




ハイジの村とは、テレビアニメで有名な「アルプスの少女ハイジ」を再現したテーマパークです。

ちなみにアルプスの少女ハイジって、私は子供のころにテレビで放送されていたのを見ていた記憶があるのですが、いまの子供や若い人って知ってるんでしょうか?





ハイジに関する様々な展示物が設置されているほか、園内にはバラ園やフラワーガーデンがあり、自然が好きな方なら、ハイジに詳しくない方でもそれなりに楽しめそうです。

今回、お昼ごはんもここで食べる予定であったため、あまり時間に余裕がなく、園内をゆっくり見てまわることができなかったのが残念です。



お昼ごはんの会場。
ツアー参加者のほか、一般で来られた方も混ざっているようです。

食事の内容は、スイスの伝統料理をはじめとする様々な料理のビュッフェで、そこにチーズ料理のラクレットがつきます。



お皿が給食っぽい…
ビュッフェの内容は、煮込み料理やチーズ系の料理が多かったです。



そしてラクレット。

ラクレットはデフォルトでつく料理ではなく、もともとはオプションとして500円で販売されている料理なのだそうです。

ツアー参加者は1回目は料金がかかりませんが、さらにお代わりする場合や、ワインなどのオプションを頼む場合は有料になります。




チーズの大きな塊を熱し、溶け落ちたチーズをソーセージやパン、野菜などにトッピングしていきます。

部屋中に広がった、チーズのにおいが強烈です。
チーズって独特の臭さがありますよね。。



こんな感じ。
たいした量ではないように見えたのですが、食べてみると思ったよりもたっぷりとチーズがかかっていて、ボリュームがあっておいしかったです。

ただし、食べ過ぎると胃がもたれそう。



明野ひまわり畑で膨大な数のひまわりを見る

ハイジの村の次は、すぐ近くにある明野ひまわり畑へ。




見渡す限りひまわり、ひまわり、ひまわりという感じで、ひまわり畑と呼ぶだけのことはあります。

ひまわり畑の中まで入り込んで写真を撮影している人もいましたが、お決まりの蜂がたくさん飛んでおり、とてもではないけれど怖くて近寄れませんでした。

なので、遠くから眺めるだけ。



ひまわり畑の近くには出店も並んでいて、いくつかのお店でひまわりのアイスクリームなるものが売られていました。

どんな味だろう…と気にはなるものの買わず。
しかし暑かったので…




すぐ近くで売られていた、さっぱりとしたブルーベリーのアイスクリームを購入して食べました。

聞くところによると、近くのブルーベリー畑のブルーベリーを使って作っているのだそうです。ブルーベリーのアントシアニンたっぷりかも?

ミルクこってりという感じのアイスじゃなくて、若干シャーベットに近いジューシーなアイスクリームで、のどが渇いていたのでおいしかったです。



桔梗屋の工場見学と信玄餅つめ放題♪

そして次は、桔梗屋の工場見学。
桔梗屋の工場見学を行えるほか、信玄餅のつめ放題も行えるそうです。






信玄餅のつめ放題。
あらかじめ用意された袋に、好きなだけ信玄餅をつめて持ち帰ることができます。

翌日には消費しなくてはならないということですが、小さいお菓子なのですぐ食べられてしまうと思います。



私がつめた信玄餅。
周りを見ていると、まず袋を最大限に伸ばしてから信玄餅をつめていた方がほとんどだったので、真似をしてたっぷりつめました。

13、14くらいは入っているかな?
袋がはちきれそうです。



そして工場見学。
工場の上の階から、ガラス越しに工場が稼動している様子を見学できます。


信玄餅やタレをつめるところまでは機械で行えますが、容器を包む袋は人の手で結んでいっているようで、結構手がかかるんだと思いました。



工場の廊下に展示されていた、巨大信玄餅。



下の階には見学者向けのイートインがあり、信玄餅を使用したアイスなどを食べることができます。



せっかくなので、信玄餅アイスを食べてみました。

ソフトクリームに信玄餅をトッピングし、さらにきなこや黒蜜をかけた和風アイスで、ボリュームたっぷりで食べにくくはありましたが、ものすごくおいしかったです。

工場のすぐそばには、お菓子のアウトレットのお店なんかもあって、ここは想像していたよりも面白かったかな。



桃狩り&桃食べ放題

工場見学のあとは桃狩りと、桃食べ放題です。
これで最後。




金原園さんで桃狩り。
ここ、前も来たような…

今回のプランでは、参加時期によってブドウ狩りになるそうです。




自分で狩った桃は、お持ち帰り。
一人1個です。(写真は私と連れの分で、2個)



桃を狩った後は、取り置きの桃を好きなだけ食べられます。



食べられる分だけ持ってきて、ナイフでむいて食べます。
ものすごく甘くて果汁たっぷりでおいしいのですが、水分でおなかが膨れてしまうため、2個が限界でした。

桃なんて一度も剥いたことがない、連れのナイフさばきが見ていて怖かったです。




という感じのはとバスツアーでした。
ハイジの村はもうちょっとゆっくりしたかったですが、盛りだくさんな感じで楽しかったです。

また次回は、他のツアーも行ってみたいですね。


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