アントシアニン摂取におすすめのNature’s Wayのビルベリーサプリ 眼疲れ対策へのポイントは十分な量を飲むこと頻繁に出てくる、しつこすぎる眼疲れ関連記事ですが、前から飲んでいるルテインやイチョウ葉などに加え、ビルベリーが仲間に加わりました。 自分的に、これまでで一番お気に入りのサプリかもしれません。 ルテインやイチョウヨウのみを飲んでいた時には何となく良いかな?という感じでしたが、ビルベリーはもっと早く飲んでおけばよかったと…。 そんなビルベリーサプリですが、ビルベリーが含まれていたら何でもよいのかというと、そんなことはありません。 場合によっては、せっせと摂っていたけれど、あんまり意味がなかった…なんてことにもなりかねないんです。 今回は、ビルベリーがなぜアイケアによいといわれるのか、またビルベリーサプリメントを選ぶ際に気をつけたいポイントについて詳しくお話しします。 アントシアニンの働きとは人間がものを見るとき、網膜に存在する「ロドプシン」というタンパク質がその光の情報を受け取って分解し、さらにその情報を脳に伝えることで、はじめてものが見えると感じることができます。 ものを見ることで分解された「ロドプシン」は、また時間がたつと再合成され、再びものを見るために活用されますが、 眼を酷使する事によってロドプシンの再合成が間に合わなくなると、ぼやけたり目がしょぼしょぼするといった、いわゆる眼疲れの状態になってしまいます。 アントシアニンには、その「ロドプシン」の再合成を促す働きがあるといわれているんです。 もともと、ブルーベリーの品種にはアントシアニンが豊富に含まれていますが、中でもビルベリーは、ダントツでアントシアニンの含有量が多いとされることから、アイケア系のサプリメントで活用されています。 アントシアニン自体が強い抗酸化作用を持つ成分であるため、アイケア以外にもいろいろと良い影響があるのではないでしょうか? ビルベリーサプリを選ぶときには「アントシアニン」の含有量に注意ビルベリーサプリ・・といっても、非常に多くのメーカーから多種多様なものが販売されており、選ぶのに苦労しました。 色々な成分を一度に摂取できるタイプの製品が便利ですが、私自身は現時点ですでに ルテインや イチョウヨウなどを摂取しているので、いろいろ混ざったものだとかえって活用しづらいんですよね。 なので、単独でビルベリーエキスなどを含むサプリメントを探し、価格なども考慮して選びました。 Nature’s WayのBilberry Standardizedという製品です。 ビルベリーサプリは、エキスの中に一定以上の量(25~32%)のアントシアニンを含有している製品を選ぶのが良いといわれています。 アントシアニンの含有量が少ないサプリメントだと、アントシアニンならではの作用を十分に得ることができず、 飲む意味があまりありません。 というわけで仕様に「25% anthocyanins」などといった記載があるものの中で、かつ他の成分を含まないシンプルな配合のサプリを選びました。
ちゃんと、25%アントシアニンを含んでいるという記載があります。 といっても、iHerbで見かけるビルベリー系のサプリは殆どがそうであるようですが、たまに記載のないものがあり、そういったものは有効成分をどれだけ摂取できるかわからないので避けた方が良いでしょう。
成分表。 ブラックエルダーベリーはあっても無くても良かったのですが、こちらもフラボノイドが豊富なベリーですので、摂取しても損はないでしょう。 ビルベリーについては、1粒あたり80mgの量を含んでおり、うち20mgがアントシアニンです。 アントシアニンには摂取上限量というものが特になく(副作用等も報告されていない)、摂取目安量としては大体40~90mg位が適当だといわれていますので、一日2~4粒程度摂取すればよい計算になります。 一応製品説明には、通常1カプセルを毎日3回、集中的に摂取する場合には2カプセルを1日3回と記載があり、私自身は日によって量を飲み分けています。(2~6粒程度) 疲れてから飲むのではなく、疲れる前に飲む事と、PC等の作業が多い日には十分な量を摂取するのがコツです。(PC作業の多い日というと、平日はほぼ毎日なのですが、、、)
カプセル状のサプリです。 ちなみに、ご紹介の製品は1ボトル辺り90カプセル入っていますが、結構量を飲んでいるので1ボトルが1か月も持たないです。(既に使いはじめて2ボトル目) とりあえず、眼疲れ対策として納得できるサプリ(ルテイン、イチョウヨウ、ビルベリー)が揃ったので、当分続けてみようと思います。
飲み続けて1年以上が経過 はたして効いているのか?いつのまにか、このNature’s Way,のビルベリーを飲み始めてから1年が経過していました。 まあ、飲み続けているというところからも、なんとなく良いと感じていることをわかっていただけるのではと思いますが、 たまに飲むのを忘れると、夕方ごろの眼のショボショボがひどいような気がします。 効果を数値などで測れないため、あくまでも自分の感覚的なものですが、 価格もお手頃なものなので、当分は続けたいと思います。 関連する記事 |