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Oster マイブレンダーを購入・レビュー お手入れ楽ちんで手軽に使えるミキサー!しかも安い♪

Oster マイブレンダーというコンパクトなミキサーを購入しました。



私をよく知っている方の中には、バイタミックス(Vita-Mix)持ってなかったっけ?って思われる方もいるかもしれません。

そのとおりで持っていますし、今もことあるごとに使用していますが、業務用としても使われるくらい大きいミキサーなので、 出しっぱなしにするとちょっと邪魔なんですよね。

普段は流し下の出しやすい場所にしまっていて、使う時に出すようにしています。



ただ、ちょっとしたものをミキシングしたい時に、バイタミックスをわざわざ出してくるのって面倒なんですよね。

なので、ちょっと混ぜたい時につかえるブレンダーってないかな? と思って探しているうちに、このOster マイブレンダーに行きあたりました。

お値段は3000~3500円くらい。
手軽に使えてお手入れも楽ちんそう、というところに惹かれて購入。

結論からいうと買ってよかったです。
お値段を考えると、コスパはめちゃめちゃ良いと思います。

というわけで今回は、Oster マイブレンダーの使用感についてお話しするとともに、その使い道などについてご紹介いたします。




Oster マイブレンダーが届いた! 箱明け


Oster マイブレンダーが届いたので、中身を早速チェックします。
ちなみに以下は購入時(2013年)の内容であり、現在とは中身が変わってしまっている可能性があるため、参考程度にご覧ください。




箱の中身。
ミキサー本体と説明書、ボトル、ボトルの蓋がついていました。






ボトルの容量は600ml。
ジュースなどを作るとしたら、1度に1人分くらいの容量です。






ミキサーの刃。

バイタミックスだと氷はもちろん、ナッツや硬い種なんかも簡単に粉砕できてしまうのですが、このマイブレンダーはあまり強くはないようなので、硬いものをミキサーにかけるのは厳禁です。

モーターが壊れる可能性があります。





ミキサー本体はとても軽く、片手でも楽々。
取っ手がついていて持ち運びしやすい所が良いです。(だから買ったんです)






ボトルを本体に装着するとこんな感じ。






使い方はとっても簡単。
材料を入れたボトルを本体の目印に合わせて置き、そのまま上から押すと稼働する仕組みになっています。

スイッチ類は一切ありません。
結構強く押さないと稼働しないため、勝手に動く心配はないでしょう。





Oster マイブレンダーでスムージーを作ってみる


というわけで、早速スムージーを作ってみます。



材料があんまりなかったので適当に・・
小松菜とバナナ、ニンジンを使ってみることにします。バナナを入れるとかなり甘くなるので、青野菜が入っても美味しいです。

ニンジンって硬いものは結構硬いので、ちょっと不安がありますね。硬いものは細かくカットするようにしましょう。





ミキサー撹拌前。
水分を入れないとまわり難いという事で、水も少し加えています。






ミキサー撹拌後。







とろみのあるスムージーができました。
かなり甘めです。

心配だったニンジンについては、おおむね粉砕されているという感じです。

バイタミックスのように、クリーム状になるまで滑らかにすることは難しいようで、たまに小さいニンジンのかけらが口に残ります。

でもまあ、許容範囲で満足です。



Oster マイブレンダーで大根おろしを作ってみる


Oster マイブレンダー、大根おろし作りにも大活躍しています。

正直いうと、Osterマイブレンダーで大根を粉砕すると繊維が滑らかになりすぎる為、大根おろしは手で卸した方がおいしくできあがるのですが、一日PCのキーをたたいて仕事をした後に大根おろしを作る気にはなれず・・

しかし鍋には薬味の大根おろしが必須ですし、ハンバーグに大根おろしを乗せるのも大好き。生の大根は糖質の消化を助けるアミラーゼをたっぷり含むため、体にも良いんですよね。

というわけで、週に2~3度くらいは大根おろし器として活躍させています。




Osterマイブレンダーはそれ程モーターが強力ではないので、
材料は予めある程度の大きさにカットしておき、刃が回転しやすいように水を少し加える必要があります。

水を加えなきゃうまく回らないというところが、イマイチかもしれませんが、使い勝手はよいので許せます。




ミキサーで粉砕した後の大根。
大根おろしに使う場合はザルなどで水気を濾すのですが、今回は大根餅を作るのでそのまま使います。

ちなみに大根餅は、仕事の合間にちょっとおなかが空いたけどご飯がない・・なんて時に、お菓子とか食べてしまわないようにたまに作る軽食。おから餅とかも作ります。

というかまあ、お腹空いていたら何でもおいしいので、材料があれば作るという感じです。





大根餅に使う片栗粉。
小麦粉を入れる作り方もあるみたいですが、この時は片栗粉しかなかったのでこれを使用します。

材料100g位に対し、大体大匙4位の片栗粉を投入。 かなり適当です。ゆるければさらに加えるという感じ。他、ダシとかネギとか他の材料も加えるとおいしいです。






作ったタネをフライパンで焼きます。
現在ごま油しかないので、ごま油で。






もっときれいに作りたかったのですが、自分がたべるものだと思うとすごい適当になってしまいました。






見た目はともかく味と食感はもちもちしていて美味しいです。
基本醤油で食べているのですが、ネギを散らしてポン酢なんかで食べるのも好きです。






Oster マイブレンダーとは全く関係がないですが、
ついでに紹介するとこれは醤油さし。

かの有名なR2D2ではなく、連れが言うにはR2-Q5という種類のロボットらしいです。

Androidのドロイド君もそうですが、
こういうロボット系のキャラって愛着がわくというか、結構好きですね。

…という感じでOsterマイブレンダー、大根おろし器として大活躍しています。玉ねぎのみじん切りなど、ドレッシングを作ったりするにも良さそうです。

あ…でも、刃があまり鋭利ではないので、玉ねぎは目が痛くなるかも??



Oster マイブレンダー 使ってみた感想は?


Oster マイブレンダーを使ってみた感想ですが、やはりバイタミックスに比べると当然ながら、パワーはかなり劣ります。

バイタミックスは900W、このOster マイブレンダーは250Wなのでパワーに差があるのは当然。 というか、お値段が20倍くらい違うので、違って当たり前という話です。



注意点としては、あまりに硬いものは入れない方が無難です。
ニンジンのようなものを入れる時には、できるだけ小さくカットする事をおすすめします。

あと、繊維の多い葉野菜も粉砕できますが、多少の繊維感は残ります。
まあでも、食べられないほどではないです。




パワーが要る作業には断然バイタミックスですが、
簡単な作業にはうってつけのブレンダーだといえるでしょう。

頻繁に使うのが苦にならないため、バイタミックスよりもOster マイブレンダーの方が活躍しているくらいです。

片づけの手間などを考えるとOster マイブレンダーの方が断然楽。
もし万が一壊れても、買いなおせばいいやと思えるくらいの安価な価格も良いですね。


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