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こういうのを待っていた・・氷あずき白玉 (銀座立田野/渋谷)

池袋でタイ料理を食べてヤマダ電機で暫く時間をつぶした後、どこに行こうかという話になりました。

どういう所に行こうか」という事はもう決まっているのですが、
どこに行くか」という事については中々決まりません。

というのも、池袋で行きたい所があるにはあるのですが、
どこも殺人的な混みようで行くとなるとかなり並ぶ必要があるのです。

そんなのは待っていられませんので、渋谷へ移動して「西村フルーツパーラー」でも行こうという事になり・・

銀座立田野

訪れたのは西村フルーツパーラーではなく、
渋谷東急東横店の9Fにある「 銀座立田野 」という甘味処。

日々甘味を求めていながら、
渋谷駅のすぐそばに、この店があるという事を私はすっかり忘れていたのですが、
地下鉄に揺られてうとうとしながら、この甘味処があることをふと思い出したのです。

というわけで、本日のデザートです。





銀座立田野の氷メニュー

銀座立田野の氷メニュー。
今回冷たく、そしてこってりと甘いものが食べたかったので、「氷あずき白玉」を注文しました。

しかし、メニュー写真の氷の小豆の盛りがものすごい気がするのですが、
本当にこれが出てくるのでしょうか?




ちなみに・・新宿にある甘味処「みつばち 」と同じく、メニューには一通りの甘味の他に釜飯などが並びます。

なぜ甘味と釜飯の組み合わせなのかがわからないのですが、
雰囲気的にはあっていると思います。




トッピングメニュー

メニューには、トッピングメニューも並びます。

このトッピングシステムは、安価に好みのアイテムをトッピングする事ができる、
素晴らしいシステムだと思います

今回、上の氷あずき白玉にソフトクリームを追加しました。




というわけで、待望のデザートタイムです。




注文した氷あずき白玉の内容は・・

氷小豆白玉のソフトクリームトッピング

ジャーン

氷あずき白玉のソフトクリームトッピングバージョンです。
氷だからなのか、注文してから運ばれてくるまでの時間が非常に短く良い感じです。




氷小豆白玉を上から

上で疑問に思っていた、メニュー写真のものすごい小豆の盛りは嘘ではありませんでした。
銀座立田野さん非常に良い仕事をしています。

ソフトクリームも、トッピング価格とはいえ、100円とは思えないボリューム。




白玉たっぷり

白玉は6つ搭載。




ソフトクリームは濃厚

ソフトクリームは既に溶け出しており、早く食べないとえらい事になりそうです。




小豆餡たっぷり

小豆餡はこれでもかと言うくらいに敷き詰められています。




小豆転落

小豆転落




シロップ

シロップをかけて頂きます。




氷は固め

氷は固め。

新宿のみつばちのは、氷を削ってそのままという感じの質感でしたが、
銀座立田野の氷は、削って一度軽く押さえているのかもしれません。

そうでないと、小豆やソフトクリームを乗せるには危なっかしすぎます。




氷は結構多い

氷は思ったよりも量が多いです。
食べても食べても氷が続きます。




と思いながらザクザクやっていたら

ソフトクリーム転落

ソフトクリーム転落事故が起こりました。
※見苦しい図であるため、閲覧者の安全の為にモザイクをかけています。

ソフトクリームが転落してしまった為に、氷だけ先に食べてしまうという計画が狂いました。
というわけで、ぐるぐると韓国のカキ氷「パッピンス」状態にして食べました。




ごちそうさまでした

ごちそうさまでした。
めちゃくちゃ美味しかったです。

楽しい時は一瞬。
夏の終わりを予感させるようなひと時でした。




一方で連れはというと・・

氷宇治金時

いつもと同じ、氷宇治金時を注文してました。
何とかの一つ覚え抹茶が好きなのだそうです。




こちらも小豆餡大量

こちらも私の氷あずき白玉と同様、山盛りの小豆を搭載。




氷宇治金時側面

つやつやの小豆がたまりません。
なお、この氷の主役は抹茶なので、白玉は3粒のみとなります。

ちなみに、ソフトクリームのトッピングをすすめたのですが、それは邪道だと断られました。

自分的には、ソフトクリームなどのミルク系要素があってこその氷なのですが、
それを理解できないなんて、そっちのほうがよっぽど邪道だと思います。






というわけで、少し遅めのデザートタイムでしたが、今日は大満足で終える事ができました。

いまさら感(※2年ほど前に頻繁に来ていた)のある渋谷のレストラン街ですが、
ここは夏が終わる前にもう一度来る必要がありそうです。


そういうわけで、また長いようで短い一週間がはじまります。
ちょっと気分が重いですが、多分あっという間に週末になるでしょう。






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