こういうのを待っていた・・氷あずき白玉 (銀座立田野/渋谷)
池袋でタイ料理を食べてヤマダ電機で暫く時間をつぶした後、どこに行こうかという話になりました。 ![]() 銀座立田野の氷メニュー。 今回冷たく、そしてこってりと甘いものが食べたかったので、「氷あずき白玉」を注文しました。 しかし、メニュー写真の氷の小豆の盛りがものすごい気がするのですが、 本当にこれが出てくるのでしょうか? ちなみに・・新宿にある甘味処「みつばち 」と同じく、メニューには一通りの甘味の他に釜飯などが並びます。 なぜ甘味と釜飯の組み合わせなのかがわからないのですが、 雰囲気的にはあっていると思います。 ![]() メニューには、トッピングメニューも並びます。 このトッピングシステムは、安価に好みのアイテムをトッピングする事ができる、 素晴らしいシステムだと思います。 今回、上の氷あずき白玉にソフトクリームを追加しました。 というわけで、待望のデザートタイムです。 注文した氷あずき白玉の内容は・・ ![]() ジャーン 氷あずき白玉のソフトクリームトッピングバージョンです。 氷だからなのか、注文してから運ばれてくるまでの時間が非常に短く良い感じです。 ![]() 上で疑問に思っていた、メニュー写真のものすごい小豆の盛りは嘘ではありませんでした。 銀座立田野さん非常に良い仕事をしています。 ソフトクリームも、トッピング価格とはいえ、100円とは思えないボリューム。 ![]() 白玉は6つ搭載。 ![]() ソフトクリームは既に溶け出しており、早く食べないとえらい事になりそうです。 ![]() 小豆餡はこれでもかと言うくらいに敷き詰められています。 ![]() 小豆転落 ![]() シロップをかけて頂きます。 ![]() 氷は固め。 新宿のみつばちのは、氷を削ってそのままという感じの質感でしたが、 銀座立田野の氷は、削って一度軽く押さえているのかもしれません。 そうでないと、小豆やソフトクリームを乗せるには危なっかしすぎます。 ![]() 氷は思ったよりも量が多いです。 食べても食べても氷が続きます。 と思いながらザクザクやっていたら ![]() ソフトクリーム転落事故が起こりました。 ※見苦しい図であるため、閲覧者の安全の為にモザイクをかけています。 ソフトクリームが転落してしまった為に、氷だけ先に食べてしまうという計画が狂いました。 というわけで、ぐるぐると韓国のカキ氷「パッピンス」状態にして食べました。 ![]() ごちそうさまでした。 めちゃくちゃ美味しかったです。 楽しい時は一瞬。 夏の終わりを予感させるようなひと時でした。 一方で連れはというと・・ ![]() いつもと同じ、氷宇治金時を注文してました。 ![]() こちらも私の氷あずき白玉と同様、山盛りの小豆を搭載。 ![]() つやつやの小豆がたまりません。 なお、この氷の主役は抹茶なので、白玉は3粒のみとなります。 ちなみに、ソフトクリームのトッピングをすすめたのですが、それは邪道だと断られました。 自分的には、ソフトクリームなどのミルク系要素があってこその氷なのですが、 それを理解できないなんて、そっちのほうがよっぽど邪道だと思います。 というわけで、少し遅めのデザートタイムでしたが、今日は大満足で終える事ができました。 いまさら感(※2年ほど前に頻繁に来ていた)のある渋谷のレストラン街ですが、 ここは夏が終わる前にもう一度来る必要がありそうです。 そういうわけで、また長いようで短い一週間がはじまります。 ちょっと気分が重いですが、多分あっという間に週末になるでしょう。 関連する記事 |