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高速で食べた自然派ビュッフェ (百彩健美 あけびの実/新御茶ノ水)

今日は土曜日、嬉しい週末です。

週末はいつものパターンならタイ料理を食べに行くところですが、どうもタイ料理という気分ではなかった・・
というか、かなり寝不足でしたのでタイ料理を楽しむ事のできる体調ではなかったのです。
体調が悪いという事ではないのですが

その代わり、新鮮な野菜や果物が沢山食べたい気分だったので、
前々から気になっていた御茶ノ水のホテル内にあるレストランのバイキングに行ってきました。

百彩健美 あけびの実 一階入り口

というわけで本日訪問したのは、お茶の水ホテルジュラクの2階にある、
百彩健美 あけびの実」という自然派ブッフェレストラン。

この「あけびの実」はウェブでもかなり評価が高く、特に野菜系のメニューがかなり充実しています。

御茶ノ水とありますが、秋葉原駅から歩いて10分もかからない所にあるので、
今日はそちらから歩いて向かったのですが、諸事情により訪問したのがギリギリの時間だったため、
余裕を持って料理を堪能する事ができなかったのがかなり悔やまれます。

そういった事情も含め、以下、本日のブッフェの内容を掲載してみました。





お茶の水ホテルジュラク

百彩健美 あけびの実」はホテルジュラクの2階にあります。




百彩健美 あけびの実 一階入り口

外側にも入り口があるので、分かりやすいです。




あけびの実看板

自然派ブッフェ・・って聞くと体に良さそうな感じはしますが、
その内容がどの程度のものなのかが気になります。

ヘルシーなんて謳っていても、どこがやねんと思うようなものも結構ありますので、
内容を見るまでは安心できません。




ブッフェの案内

ブッフェは15:00まで。
料理が追加されるのは14:30までで、14:45になったら料理が下げられます。

価格は大人が1580円、4~12歳(小学生)までが850円、0~3歳までは無料です。




2階の入り口

階段を上がると、小さなドアがありました。
ドアは小さいですが、店内はかなり広いです。




個室側からの写真

時間が時間だったため、店内の客入りは6割強ほど。
個室内にあるテーブルに案内されました。

ホテル内のレストランだからか、接客がとても丁寧なのが印象的に残ります。




というわけで、本日のブッフェ第一弾です。

ブッフェで食べたもの第一弾

野菜をたっぷり取ってきました。
(いつもですが)

テーブルに案内される際に料理を見た感じでは、かなり品数が多いなあと思っていたのですが、
実際にとりに行ってみると思った以上におかずの種類が豊富です。

自然派と謳うだけあって、サラダはもちろんお惣菜などにも野菜がふんだんに使われています。

料理には化学調味料食品添加物をできるだけつかっていないとの事で、
飲み物も果汁100%のジュースに健康ブレンド茶、有機栽培のコーヒーなど内容に拘っている様子。

化学調味料過多の料理を食べすぎると胃が気持ち悪くなりますが、そういう心配もなさそうです。
(タイ料理を食べた時に結構あります)




で、第一弾のお皿の内容はというと・・

サラダやピクルス

こちら、緑のサラダにピクルス、チキンのサラダなんかも取ってみました。




茄子のゼリー寄せ

これは茄子のゼリー寄せ
茄子をだしのきいたゼリーで固めたもので、味は茄子のおひたしそのもの。

ブッフェ台には他にも凝った料理が数多く並んでおり、これで1580円は絶対安いと思います。




煮物類

こちらは煮物でまとめてみました。
青菜のおひたしに筑前煮の野菜、白身魚のエスカベーシュ(マリネのようなもの)、小豆の蜜煮

写真はほぼ野菜中心ですが、ミートローフや酢豚、唐揚げなどの肉料理も沢山あり、
雑穀のドリアやマーボー豆腐、サラダ数種、炊き込みご飯..etc 
小さなホテルのバイキングにしてはかなり充実した内容で、人気があるというのも頷けます。

ちなみに、店内にはオープンキッチンも併設されており、
好きな時に好きなだけ、てんぷらを揚げてもらう事もできます。

私の隣に座った二人組みの女性は、大きなお椀でてんぷら丼を楽しんでいました。




ところてんにもずく

これはところてんもずく
これは失敗です。

美味しくないと言う事ではなく、取りすぎたのです。

写真ではそれ程の量には見えませんが、この木の器は結構大きいです。
時間がないのもあって、ところてんは掻きこむように食べました。




豆入りミネストローネ

小さな器に入っているのは、豆入りのミネストローネ
洋風料理を、若干和風にアレンジしてあります。

本来のミネストローネほど酸味はきつくなく、あっさりとしていて美味しいです。
ただ、思ったより豆を取りすぎてしまいました。




続いてブッフェで食べたもの第二弾
・・といっても、この第二弾が最後なのです。

冒頭でも述べましたが、今回は本当に時間がなく、
これ以上取ると料理を味わう余裕がなくなってしまい、食事を楽しめなくなる恐れがあったので、
私にしては珍しくこの辺で抑えておきました。




ブッフェで食べたもの第二弾

気になっていたおかず数種と、デザートもちゃんと持ってきています。




サラダとか煮物とか

こちらはサラダに切干大根、白身魚のエスカベーシュ
茄子のゼリー寄せ、高野豆腐の煮物の高野豆腐だけ、そして肉団子のようなもの。




豆の蜜煮

これは豆の蜜煮です。
小豆とさつまいもの蜜煮なんかもありました。

全体的に、豆のはいった料理が多かったように思います。
豆料理は好きですが、胃を圧迫します。

いや、ところてんとモズクが悪かったのかもしれません。




アレンジ白玉団子

そしてデザート。
白玉しるこに小豆の蜜煮を加えてアレンジしました。

おしるこよりもぜんざい派なので、粒粒が多い方が好みなのです。

ちなみにデザート側のブッフェ台には、他にもかぼちゃの羊羹やゼリー、
パウンドケーキ数種、パン、フルーツ等が並んでいました。

白玉はもちもちでかなり美味しいです。

お代わりしたかったのですが、この時点で14時35分くらい。
時間がなかったので断念しました。




というわけで、本日のランチは以上です。
時間がなかったという割には、お腹が膨れる位には食べる事ができたように思います。

ただ、あれこれ迷いながら料理を盛り付け、のんびり楽しむ・・
というブッフェならではの醍醐味を今回味わう事ができませんでした。

しかし料理の内容はかなり充実しており、味もとても美味しいです。

それに加えて、ホテルのレストランならではの丁寧な接客や、リーズナブルな価格など、
これがちょっと・・と思うような部分が一切ありませんでした。

ただ、上の私が取ってきたものだけを見ると、
なんだこれくらいか・・と思われる方もひょっとするとおられるかもしれません。

ですが、今回料理の半分も取る事ができなかった事を踏まえると、
どの程度のボリュームのものか想像していただけるのではないかと思います。




ちなみになぜこんなに時間がギリギリになってしまったのかと言いますと、
家を出た時はかなり時間に余裕があったのですが、
途中山手線で人身事故があったらしく、かなり待ち時間が出てしまったのです。
動いてはとまる・・のような感じに

時間的に無理ではありませんが余裕もなさそうだったので、
別のところにしようかとも考えたのですが、気分は野菜モードだったという事と、
秋葉原にはそれ程頻繁に出てくる事もないので、とりあえず行ってみようと思って向かいました。

そしてやはり、時間的にはかなりギリギリであわただしい食事となってしまいましたが、
あらゆる部分で大満足のブッフェでしたので、行ってよかったと思います。

もう少し、自宅から近い所にあれば言う事なしなんですが、
また機会があればもう少し時間に余裕を持って行きたいです。




というわけで、この後秋葉原駅の近くのヨドバシカメラに向かいます。






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