練乳たっぷりで美味しい♪カナダラのパッピンス (韓国料理 カナダラ/大久保)
新宿のルミネエスト(ルークチャン)でタイ料理を食べた後、向かったのは大久保の職安通り。 店頭には大きくパッピンスの看板が出ています。 ちなみに、看板では「パッビンス」とかかれており、 私はパッピンスと呼んでいますが、 発音はパッピンスもパッビンスもどちらも正しいです。 ビビンバ、ビビンパの違いと同じような感じですね。 で、このカナダラ、店内は1階、2階とありますが広さはそれ程ありません。 1階は落ち着かない感じだったので2階に向かいました。 というわけで窓際の席です。 内装はマックのような(よりももっと簡素かも)雰囲気でですが、 料理の価格は日本で食べる韓国料理にしては、かなり低価格です。 パッピンス大と小があり、かなり迷ったのですが、 とりあえずそれ程お腹がすいているわけではなかったので、小を注文しました。 店によっては普通のサイズでも、恐ろしくボリュームのあるものを出す所もあるので、 とりあえず迷った時は小さいサイズです。 というわけで、あっという間にパッピンスが登場。 小だから小さくて当たり前ですが、想像していたよりは小さめでした。 トッピングの仕方も小さいからか、整頓されていない印象です。 食べながらぐちゃぐちゃに混ぜてしまうので、どっちにしろ同じ事ですが・・ パッピンスを横から。 もちろんトッピングの下にはかき氷。 カナダラのパッピンスには練乳が入っているようです。 というわけでパッピンスを混ぜます。 さらに混ぜます。 もっと混ぜます。 混ぜて混ぜて、こんな感じに均等に具がまざったら食べ頃です。 見た目は美味しいの?って印象を受けますが、 何が入っているのかが良くわからないのがこのデザートの良い所。 この美味しさ楽しさは食べてみなくてはわかりません。 食べていると餅やグミのようなものが入っていたり、歯ごたえのあるコーンフレークに出会ったり・・ 甘い小豆とミルクの味がするかき氷の相性も抜群です。 私はこれまで、どちらかというとソフトクリームをのせたパッピンスの方が好きだったのですが、 クリームなしの方が美味しいかも・・ もちろん、その場合はトッピングはたっぷりでないとダメ。氷と具のバランスによって味が全然変わるのです。 というわけで、これからの季節はタイ料理に加えて、パッピンスがマイブームになりそうな予感です。 関連する記事 |