気軽なフレンチ「季節のランチコース」を食べにいく(ブラッスリー・ル・リオン/池袋)
なんか最近時間が経つのが本当にはやく、しょっちゅう書いている気がするのですが、3月は誕生日…ということで、食事をしに池袋へ出かけました。 気軽なフレンチのコース料理が楽しめる 季節のランチコースを注文季節のランチコースは、あらかじめ用意された前菜、主菜、デザートの中から好みの料理を選ぶことができるメニュー。 標準で提供しているメニューと、プラス料金でグレードアップできるタイプのメニューなども提供されています。 選択肢は多くはありませんが、自分の好みのメニューを選べるっていいですよね。 まずは前菜。 リオン前菜4種盛り合わせです。 プラス料金で、「サラダ・グルマンド 鴨の燻製、フォアグラ、オマール海老」という選択肢もありましたが、盛り合わせのほうを選びました。 いろいろなものがたくさん載ってます。 うろ覚えなのですが、中央にあるのが田舎風パテ、下がオリーブとピクルス、あとは…すっかり忘れてしまいましたw 簡単に説明すると、右側がトマトとチーズをあわせたもので、上がサーモン。 特に田舎風パテが、柔らかくて濃厚な味でおいしかったです。 温かいバケットとよく合います。 ただオリーブは苦手なので、残しました。 そして主菜。 主菜は国産豚肩ロースのソテー、もしくは本日の鮮魚のポワレが標準メニューで、プラス料金で「牛リブロースのステーキ フレンチフライまたはサラダ添え」や、「牛ホホの赤ワイン煮込み マッシュポテト添え」を選べます。 私は最初から豚肩ロースと鮮魚は頭になくて、牛ステーキか、牛ホホの煮込みかでものすごく迷ったのですが、牛ホホの赤ワイン煮込みを選択。 ワインで煮込んだ大きな牛ホホ肉の下に、なめらかなマッシュポテトが敷いてあります。 この牛ホホ肉の量が思っていたよりも多くて、食べごたえありすぎなんですが、とてもやわらかいのでいくらでも入る感じ。(それは言いすぎ) ソースが絡んだマッシュポテトも美味しいんですよね。 主菜は連れも同じメニューを選んだのですが、 やはり同じように量が多いと驚いていました。 コスパ良すぎのメニューだと思います。 そしてデザート。 もうおなかが苦しくなってきてます。 デザートの標準メニューはプロフィットロール、もしくは季節のタルト バニラアイス添えで、プラスメニューでリオンのデザート3種盛り合わせを注文できます。 私は季節のタルトをお願いしました。 季節のタルト バニラアイス添えです。 季節のタルトなので、季節によって内容が異なるのだと思いますが、この時はアプリコットのタルトでした。 小サイズですが、結構食べごたえがあります。 タルトが厚みがあってサクサクしていて、アプリコットやアイスの甘味とよく合うんですよね。 私好みのタルトでした。 こちらは連れのデザート。 コースのメニュー表に載っていないデザートだったと思うのですが、訪れた時から時間がたっているため、何だったのか忘れてしまいました。 ただ、写真で見る限りではものすごくおいしそうです。 なんていうか、こってりぎっしり詰まっていて濃厚そうな感じ? 食事を終えてしばらくゆっくりしたあとは、池袋のデパ地下で、夜に食べる用の小さいケーキを買って帰りました。 今回のブラッスリー・ル・リオンは自分的に大当たり。 また機会があったら、コース以外のメニューも食べてみたいです。 関連する記事 |