先日、秋葉原のベルサールで「アキバ大好き！祭り 2014 」が開催されたのですが、会場の前になぜかちょうせい豆乳くんがたたずんでいるのを発見。

なんのためにいるのか？



なんとなく、こびとづかんを彷彿とさせるような「のっぺり」した顔つきのキャラです。

「ちょうせい豆乳」とあるように、一応は日本豆乳協会公式キャラクターらしいのですが、もともとは個人の方が作ったキャラなのだとか。

なぜ豆乳？などと疑問には思いますが、なんとなく雰囲気がゆるくてかわいいです。

ちょうせい豆乳くんとは何者なのか

冒頭でも述べた通り、ちょうせい豆乳くんとは日本豆乳協会公式キャラクター。

もとは、個人の方がノートのはしっこに描いた落書きをきっかけに「I LOVE TONYU project」と呼ばれる活動が開始され、それがそのまま日本豆乳協会公認のキャラクターになったのだそうです。

ちなみに出身は秋葉で、出没するのもほぼ秋葉ということですが、私自身はちょくちょく秋葉に行くのにもかかわらず、ちょうせい豆乳くんに遭遇したのはこの日が初めてでした。


追記：2018年現在、ちょうせい豆乳くんはすでに3代目となっているのだそうで、私が見たのと顔がちょっと変わってる…前の方がより緩い感じでよかったかも？

サービス精神が旺盛すぎる ちょうせい豆乳くん

ちょうせい豆乳くん、どうもカメラを向けられるのに慣れているようで、レンズを向けると色んなポーズをとってくれます。







なぜか、異様に鼻が長いです。







寒い真冬だとはいえ、着ぐるみを着てあちこち動き回っていたら中の人は結構暑いのではと思います。

ポーズをとるためにしゃがんだり座ったりしているからなのか、よく見るとちょうせい豆乳の着ぐるみが結構汚れてるし…

洗えるのかな？

アキバ大好き！祭りの様子をちょっとだけ紹介

…この日の目的は「アキバ大好き！祭り」だったのに、予想しないちょうせい豆乳くんの出現にすっかり気をとられてしまい…

ちょっとだけイベントの様子をご紹介します。




アキバ大好き！祭りは、いつもの秋葉のイベントの雰囲気とは若干異なり、何でもアリという感じで面白かったです。（いつもは自作系とか、PC系とかばかりなので）



3Dプリンタでちょうせい豆乳くん出力中。






3Dプリンタで出力されたあれこれ。






なぜか、自衛隊の方々も来ていました。








自衛隊で使う携帯食。
自衛隊の方曰く、結構おいしいのだそうです。

まあご飯がおいしくないと、やる気なくしますよね。






ベルサールの地下では、個人の方が作ったロボット同士の対戦が行われていました。

くまもんロボットが強かったです。
耳がないけど・・





という感じで他にもいろいろありましたが、ちょうせい豆乳くんが一番印象に残った祭りでした。

上で載せた公式サイトにも掲載されていますが、ちょうせい豆乳くんはISSAというカフェでアルバイトをしているのだそうで、運がよければ会えるかも？