Wデザートを楽しむ♪モンブランクレープ&苺のミルフィーユパフェ (TO THE HERBS/新宿)
ランチに辛い辛い韓国料理を食べて、暫く新宿で買い物などをした後、 TO THE HERBS の店頭のメニューサンプル。 デザートはパフェとクレープが中心のようです。 パフェのサイズが大・小とあり、 大サイズでも小さめだったので、どうしようかなあと思ったのですが・・ 秋のデザートメニューの看板を発見し、入店決定。 ちなみに店は混んではいましたが、 ちょうど客がぱらぱらと帰る所だったので待たずにすみました。 というわけで、早速メニューです。 私ははじめ、店頭でみかけた秋メニュー「紫芋とマロンのモンブランクレープ」か、 「マロンとさつまいものパフェ」にしようと思っていたのですが、 席についてからやっぱり・・と悩みます。 季節限定のモンブランクレープも捨てがたいですが、 定番の苺のミルフィーユパフェも美味しそうです。 というわけで、一人で2つ注文する事にしました。 先程食べたランチが欲求不満の残るものだったので、 デザートはしっかりと楽しもうという魂胆です。 注文後、暫くメニューを見たりして時間をつぶします。 デザートも料理なども比較的低価格ですが、 卓上にはオイルやハーブなどが幾つかおいてあり、良い雰囲気です。 ホットコーヒーが運ばれてきました。 このコーヒー、デザートとのセットだと+160円と非常に安価。 デザートによくあう苦めなものです。 紫芋とマロンのモンブランクレープがきました。 普通に美味しそうです。 紫芋と生クリームを混ぜて作ったというクリームを絞り、マロングラッセが散らしてあります。 中央にはアイスクリームと生クリーム、ソースはキャラメルでしょうか? チョコレートを削ったものもまぶされています。 生地はややしっとり、所々さくっとした感じで、 まあまあ美味しいです。 でも自分的には、生クリームをたっぷりと包んで食べるクレープの方が好きだなあと思います。 生地系の素材よりもクリーム系の素材が好きなので、 ケーキでもパフェでもデザートはクリーム多めが良いです。 そしてこちらは苺のミルフィーユパフェの大サイズです。 良く食べるなあという感じですが、デザートは入るところが違うのです。 まあでも、このパフェは大サイズとはいってもそれ程大きくないので、 自分的には2つ食べても余裕です。 苺のミルフィーユパフェの上部。 苺やバニラ系のアイス、そしてミルフィーユ生地にたっぷりの苺が飾られています。 苺のミルフィーユパフェの側面はこんな感じ。 苺の下には生クリーム、そしてその下にはミルフィーユ生地がたっぷりと詰まっています。 あまり生地系の要素が多いのは好みではないのですが、 サクサクとしたミルフィーユの生地と生クリームの組み合わせは大好きです。 パフェの側面の下の方にも、生クリームが詰まっています。 そこの方には真っ赤な苺ソースがあり、甘ったるいソースは苦手なのでこの部分は残しましたが、 全体としてとても美味しいパフェだったと思います。 アイスというよりは生クリームの量が多かったので、 本当に苺のミルフィーユを食べているような感じのデザートでした。 ちなみに連れが注文したデザートはというと・・ 塩バターキャラメルのクレープです。 クレープメニューの中で、一番いまいちだなあと私が思っていたメニューです。 オレンジをキャラメリゼしたものが乗っています。 中央にはアイスクリーム。 名称通り、塩バターキャラメルのソースがかかっているそうです。 デザート系のクレープには生クリームが入っていないと嫌なので、 このメニューは自分的にはありえませんが、塩系+甘味系なので好きな人は好きなのかもしれません。 生クリームさえあれば絶対美味しいのに・・ 本日はそのような感じのデザートタイムでした。 さすがに、2つデザートを食べれば満足です。 辛いものを食べた後だったので、特に美味しく感じました。 関連する記事 |