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定番がおいしい!鶏挽肉のバジルソース炒めランチ+目玉焼き (タイレストラン ボス/高田馬場)

昨日に引き続き、今日も飽きずにタイご飯です。

こう暑いと、韓国の冷たくて辛い麺がとても恋しくなるのですが、
香草をたっぷりつかった辛い料理も捨てがたい・・

タイレストラン ボスの店頭の看板

というわけで、本日は高田馬場駅の早稲田出口すぐ側にある
タイレストラン ボス 」というタイ料理専門店を訪問しました。

昨日の学習院下のプリックタイに引き続き、また高田馬場です。

実は当初の予定では、高田馬場にある別のタイ料理店に行くつもりにしていたのですが、
時間的に営業時間に間に合わなくなってしまった為、断念

急遽、高田馬場駅近くにあるタイ料理店を検索し、一番近かったのがこの店だったのです。
ホント、便利な時代になりました。

というわけで以下、本日のタイ料理食べ歩き記録です。





高田馬場駅

高田馬場駅の早稲田出口。
昨日は学習院下よりタイ料理店に行きましたが、自分的にはこちらの路線の方が便利です。




駅の向かい側の道路

高田馬場駅出口から向かい側を真っ直ぐ見ると、高架の右側に狭い道が見えます。
その右側のタックイレブン高田馬場 1Fに、タイレストラン ボスがあります。




タイレストラン ボスの旗

道の手前には店名がかかれたが設置されていますが、
住所や矢印などの案内が一切記載されていない為、これだけを見ても店の所在地はわからないと思います。




タックイレブン ビル入り口

道をちょっと入ると、ビルの入り口に「タイレストラン ボス」とありました。
他にも色々な店が入っているようです。




ビル内のタイレストラン ボスの案内

ビルに入って通路を真っ直ぐ進むと、突き当たりの壁に「タイレストラン ボス」の案内。




タイレストラン ボスを発見

タイレストラン ボスの店頭の看板

なんだか非常に場所がわかり難いんですけど、
とりあえず通路を進んで角を何度か曲がると「タイレストラン ボス」がありました。

ビルには私たちが入った入り口とは別に、道の奥のほうにもう一つ入り口があったようなのですが、
そちらの入り口から入った方が近かったようです。




タイレストラン ボス 入り口

入り口にはサワッディー人形が置いてあります。
見た感じ、結構きれいそうです。




タイレストラン ボスの店内の様子

店内にはテーブルが4つ(5つだったかな?)。
10人も入ったら満員という感じの狭さですが、ビルのイメージとは裏腹に清潔感があってきれいです。

店のタイ人のおばさんもとても愛想が良く、色々話しかけてきてくれます。




ちなみにこのタイレストラン ボスは、同じ高田馬場に駅前店本店の2店舗を構えます。

今回訪れたのは3ヶ月程前にオープンしたばかりの駅前店の方で、
本店の方はかなり評判が良いようなのですが、こちらはまだそれ程情報が出ていなかった為、
来るまではちょっと不安だったのですが、おばさんの顔を見た瞬間不安は吹き飛びました。




というわけで前置きはこの位にして、本日のメニューです。

タイレストラン ボスのランチメニュー

平日はわかりませんが、本日日曜は16時までランチをやっているとの事。
アラカルトメニューとは別に、上のようなランチメニューが用意されています。

メインメニューにA、B、Cのセットメニューをプラスするというシステムだそうです。




タイレストラン ボスのメニュー2

こちらは一部の通常メニューですが、おばさん曰く「おすすめ」だそうです。
カオマンガイ春雨炒め海老の香草カレーの間でかなり揺れたのですが・・・




メニューの鶏挽肉のバジルソース炒め

迷っていたものはどれも注文せず、無難に「鶏挽肉のバジルソース炒め」を選択。




ライス・スープ・デザート・サラダなどのCセット

セットには、ライスとスープ、デザート、サラダがつく「Cセット」を選択しました。

ちなみに、目玉焼きを付ける事はできないのか聞いた所、
100円でトッピングできるとの事だったので、目玉焼きもお願いしました。

やはりガパオには目玉焼きです。




メニューの生春巻き

さっぱりとしたものが食べたかったので、生春巻きも注文です。








というわけで、ボーっとする間もなくあっという間に料理が運ばれてきました。

生春巻き

生春巻きです。




生春巻き拡大

いろんな具が詰まっています。
タイとかベトナムとか関係なく、生春巻きは昔から好きな料理の一つです。




生春巻きのタレ

ナッツたっぷりの専用のタレに付けて食べます。
タイ料理店の生春巻きのタレは結構甘味が強く、甘味の中に若干酸味と辛味が混じっている感じです。

私はいつもこのタレに、卓上調味料の唐辛子を漬けた酢を加え、生春巻きに付けて食べます。




生春巻きを食べ終わらないうちに、メインのランチセットがやってきました。

鶏挽肉のバジルソース炒めとCセット

鶏挽肉のバジルソース炒めCセットです。
トッピングの目玉焼きもジャスミンライスに乗っています。




サラダ

サラダ
ドレッシングはサウザンアイランドです。

外で食べるサラダって量がちょっとですが、それでもあるのとないのとでは気分的に違います。




スープ

そしてスープ
ネギと大根が入ってました。

普通のあっさりとした味のスープです。




目玉焼きとジャスミンライス

目玉焼きとジャスミンライス拡大

こちらはジャスミンライスとトッピングの目玉焼き
ご飯の量は結構多め、めだまやきは黄身はトロトロの半熟で、外側の白身の淵はカリカリです。




鶏挽肉のバジルソース炒め

そしてメインのおかず、鶏挽肉のバジルソース炒めです。
ガパオは店によって全然味が異なりますが、この店のガパオはどうでしょうか・・?




バジルたっぷり

写真のように、ガパオにはバジルがふんだんに使われています。

店によっては全くバジルの見えない、ガパオなのにガパオじゃないガパオだったりする事もありますが、
タイレストラン ボス のガパオは美味しそうです。

唐辛子の欠片もあちこちに見えており、一口食べるとピリピリとした辛味が口の中に広がります。
ですがこの辛さでは、まだ辛いという言葉の「」の字も出てきません。




とすると、やはりあれしかありません

4種の調味料

おなじみ4種の調味料

店には4種の調味料セットが一つしか準備されていないようで、
隣で食事をしていたタイ人のテーブルから調味料を持ってきてくれました。




というわけで

ガパオに唐辛子を沢山

ガパオに唐辛子投入

ちなみにここでは、耳ではなく目にが出来るくらい何度も記載していますが、
このタイの唐辛子は日本の一味などの唐辛子に比べると、辛味がまろやかです。

韓国産の唐辛子よりは若干辛いと思いますが、
日本の唐辛子では自爆行為となる上のような事も、タイの唐辛子では余裕で出来てしまいます。

前にタイの唐辛子は日本のものよりも辛い、
という文章をどこかで見かけましたが、全然そんなことはないです。

でも辛いものが苦手な人は、私が辛くはないといってもやはり辛いと思います。




で、肝心の味はというと、このタイレストラン ボスのガパオは味付けが若干濃い感じですが、
大ぶりにカットされたたまねぎやインゲン、ピーマンなどの歯ごたえと、
バジルの香り、唐辛子の辛さと風味があいまって、かなり美味しいです。

ベースの味付けが結構辛いようで、同じものを注文した連れは、
辛い美味しいでも辛い辛い、とを片手に格闘していました。




自分の唐辛子追加バージョンのガパオは、より辛いですが、
このくらいならまだまだ余裕かな?って感じの辛さだったので

さらにガパオに唐辛子を追加

さらに唐辛子を追加
何がなんだかよくわからない危険な香りのする料理になっていますが、これが最高に美味しいです。

店内は冷房が効いていて快適ですが、
汗がとまらないのでハンカチが離せません。




そんなこんなで食事も終盤まで進んだ頃

かぼちゃのプリン

タイ人のおばさんがデザートを持ってきてくれました。
かぼちゃのプリンだそうです。

私はてっきり、タピオカココナッツだろうと思っていたのですが、
これは意表を突かれました。




かぼちゃのプリン拡大

見た感じ、かぼちゃを混ぜた玉子焼きにしか見えなかったのですが、
これが食べてみると結構美味しいんです。

白い部分はココナッツミルクが使われているようで、
甘味の強いかぼちゃとココナッツミルクの組み合わせがかなり美味しかったです。

タイ人のおばさん曰く、タイのかぼちゃとマンゴーはとても美味しいそうで、
他にもドリアンなど、黄色いものは美味しいものが多いんですよと話していました。




タイレストラン ボスの名刺

最後にお店の名刺をくれました。
見ての通り、本店の方は少し離れた場所にあります。

駅前店よりも古い事もあって、そちらははいつも混んでいるそうです。

駅前店の方はいつも混んでいるという事はないそうですが、
店が小さい事もあり、晩などはタイ人の客で一杯になってしまう事もあるらしく、
特に夜などは予約するのが確実との事です。




そのような感じで、料理はハーブが多く辛めの味付けでとても美味しかったです。
美味しいに加えてタイ人のおばさんの人柄もとてもよく、楽しく食事する事ができました。

広いレストランなども好きですが、小さい店舗のアットホームな雰囲気っていいなあと思います。




というわけで店を出た後、ちょっとその辺をウロウロしようかと思っていたのですが、
今日は日差しがきつくて危険なくらいの暑さ

日差しと暑さが我慢できない私は、即行で駅の中に駆け込みました。
店が駅から近いっていうのはかなりポイントだと、このとき強く実感しました。

で、特に行き先も決めずに電車に乗ったのですが、
向かったのはやっぱり新宿。

涼しい空間と冷たいものが必要です。





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