秋葉原パセラ昭和通り館のコンセプトルームで「お子様ランチ」と「給食セット」を食べてみた!
昨日(土曜)は、連れと秋葉原へ買い物に行きました。 ドスパラパーツ館の表に、「ご自由におとり下さい」とかかれた箱が。 中には100円のシールが張られたFANフィルタが大量に入っていました。 別にFANフィルタなんて必要ないですけど、なんとなく入手。 そんな感じであちこち周り、 目当てのiPhone用の折りたたみ式キーボードを入手。 一応いくつかウェブでチェックしてきていたのですが、目星をつけていたものがすぐに見つかりました。 スマートフォンのケースは、小さい店舗よりも量販店の方が沢山あるだろうと言う事で、ソフマップとヨドバシをまわって、ヨドバシで購入。 予定通りな感じのものが買えて満足です。 で、満足した所でパセラへ向かいます。 秋葉にパセラは2店舗あるみたいなのですが、 今回は秋葉原駅に近いほうの「秋葉原パセラ昭和通り館」へ行きました。 パセラです。 地図を見た感じではもっと遠いのかと思いましたが、 結構駅から近かったです。 そして昼間だからか、思ったよりも地味な感じに見えました。 ・・・なんか、パッと見はカラオケと言うよりも飲食店みたいです。 表のショーケースには、ファミコンなどの昔のゲーム機が並んでいます。 私は小学生の頃、ファミコンとディスクシステムを持ってました。 連れはここにあるのは殆ど持っていたそうです。 キーボードがなんとなくお洒落です。 こんなものが表に飾ってあるから、飲食店に見えるんですね。 サンプルのハニートーストがめちゃくちゃでかいです。 一人で食べるのは厳しそう。 そのような感じで店に入ったはいいですが、 混み合っているとかですぐに入る事の出来る部屋が一つしかないそうで・・ 他の部屋の空きを待つと17時を過ぎるとの事だったので、 空いている部屋へ通してもらいました。 というわけでやってきたのがこの部屋、 「サイボーグ009」のオフィシャルコンセプトルームだそうです。 私は「サイボーグ009」はよく知らないのですが、 部屋の説明によると「石森プロ」提供のオリジナル「複製原画」やレアグッズが展示されているとの事。 、 好きな方にはたまらない感じかもしれません。 複製原画は、よく知らない自分から見てもきれいでした。 ・・ちなみにカラオケに来たのですから、普通は歌を歌うだろうと思われるかもしれませんが、 歌は歌わず、DVD観ようということになり。 ですが、部屋に備えてあったPS2ではなぜかディスクを再生する事が出来ず・・ 色々店の方に試してもらったのですが再生できなかったので、 部屋を変えてもらうことになりました。 あれ?部屋空いてないんじゃなかったっけ?? とつっこみたくなったのですが、色々事情があるのでしょう。 あんまり深く考えない事にします。 というわけで2Fへ。(009は1Fにあった) 2Fへ続く通路には、所狭しとサインが飾られています。 どこもかしこも普通のカラオケとは違う感じで面白いです。 そして案内してもらったのは・・ 「飛蘭ルーム」というコンセプトルーム。 店の方曰く、飛蘭(フェイラン)という 女性アーティストとパセラのコラボ企画の部屋だそうです。 自分はこういう事には疎いので、一体誰なのかよくわからないのですが・・ シンプルですが、可愛い感じの部屋です。 ファンの方などには良いだろうなあと思います。 自分的には、色々な部屋をみる事ができて嬉しいです。 DVDも無事再生する事ができました。 というわけで、お腹が空いてきたので何か頼む事にします。 これが目当てだったりします。 メニューまで変わっています。 メイドオムライスとか、秋葉っぽいです。 パスタやサラダなどの普通っぽいメニューもありますが、半分位は上のようなノリのメニューです。 ちなみに原始肉ハンバーグは、以前何かに載っていたのをみた事がある気がします。 これも一人で食べるにはきつそうです。 で、結局何を頼んだのかというと、 秋葉原パセラ昭和館の名物メニューにあった、お子様ランチを注文。 お子様と書かれていますけど、大人でも楽しめるそうなので頼んでみました。 というか、ハンバーグと海老フライが食べたかっただけです。 こちらが現物。 カレーライスに小さなハンバーグ、たこウインナ、小さな海老フライ、ポテトフライ、 マカロニサラダ、そしてデザートに杏仁豆腐です。 お子様ランチなので、おまけで玩具もついてきます。 ですが、お子様のおまけにブーブークッションはないと思います。 ちなみに連れは何を頼んだのかというと・・ こちら。 どうせなら、変わったものをという事で給食セットを注文しました。 くじらの竜田揚げなんて微妙な感じですけど、ネタのためです。 そのような感じで注文後、給食セットだけ来るのが遅いなと思っていたら・・ 給食が給食係の手によって運ばれてきました。 え~面白すぎる・・ ちなみに食べる前には、給食係と一緒に「いただきます」の挨拶をしなくてはなりません。 「給食セット くじらの竜田揚げ」はこんな感じ。 こちら、くじらの竜田揚げ。 見た目がすごいです。 一つもらったのですが、うーん・・って感じの味でした。 まあこういうのは、味ではなく演出を楽しむものなのかもしれません。 これはあげぱん。 私の小学生の頃は、あげぱんなんて無かったです。 普通のロールパンとか、葡萄パンとか黒糖パンなどでした。 子供の頃はパンが苦手だったので、 いつも半分食べるのがやっとだった記憶があります。 ですがご飯は大好きなので、ご飯給食になると必ずお代わりしていました。 マカロニサラダとフルーツ。 牛乳。 これはミルメークという、牛乳に混ぜて飲む粉末です。 はじめて見ました。 そのような感じで、とりあえず食事を終えました。 自分のお子様ランチは、どちらかというと??な味でしたが、 雰囲気は楽しめましたし、とりあえずお腹も膨れました。 店を出た後、また少しその辺の店を見てまわり、そのまま晩御飯を食べに行きました。 食べてばかりじゃない?って感じですが、 ご飯食べてからは結構時間が経過しているんですよね。 肉の万世です。 カツサンドなどがかなり有名なのだそうですが、私はよく知りません。 というか、カツサンドが余り好きじゃないので、 その辺で売られていても気付いてないだけかもしれません。 このビルの全ての階に、肉の万世の店舗が入っているのだそうで、 階によって、居酒屋っぽいものやファミリーレストランっぽいものなどコンセプトが異なります。 とりあえずご飯・・という事で、4Fの肉の万世レストランへ行きました。 かなりワンパターンですが、ハンバーグと海老フライの「万世コンボ」というメニューを注文。 ライスやお味噌汁などがセットになった、和食セットも頼みました。 ファミリーレストランにしては、全体的に価格は高めな感じです。 ちなみに連れは、ジャンボハンバーグの250gを頼んだのですけど・・ なぜかジャンボハンバーグが、私と同じ「万世コンボ」になって出てきました。 きちんとオーダーが通っていなかったのか、 単に別のテーブルのメニューを間違えてもってきたのかもしれません。 左が自分の150gハンバーグの万世コンボ。 そして右が250gハンバーグの万世コンボ。 写真ではわかり難いかもですが、250gはハンバーグが巨大ですごいボリュームです。 店の方曰く、店側の間違いなのでお召し上がり下さいとの事。 ジャンボハンバーグよりも高い料金なのでラッキーですが、 多すぎてお腹が苦しいと言ってました。 メニュー全体はこんな感じ。 ライスと漬物と豚汁は、和食セット。 肉の万世オリジナルの中濃ソースとタルタルソースです。 海老フライにつけてお召し上がり下さいとの事。 タルタルソースは、ちゃんとした具沢山のタルタルソースです。 全体としては値段はやや高めかもですが、相応に味は美味しかったです。 特にハンバーグは自分好みの味でした。 こちらは、今日購入したiPhone 4のケースと、保護フィルム。 保護フィルムはケースにも付属しているのですが、 ミラータイプのフィルムが欲しかったので、別途購入しました。 Appleのロゴ部分だけが見えるようになっています。 かなり薄型なケースで軽量ですが、それ程安っぽくも見えなくて良い感じです。 でも私の事なので、すぐに破壊してしまうような気がします。 iPhone 4は当分使うので、壊れたらまた別なデザインのものを買います。 その他には・・ Rboard for Keitai リュウド RBK-2000BT3 という、 Bluetooth対応の折りたたみ式モバイル・キーボードを購入しました。 ノートPCを持たない外出時の記事更新や、 メモしておきたい事などがあったときなどにiPhoneは便利ですが、 ある程度の文字数になるとタッチパネルでの文字入力はちょっときついです。 このキーボードなら折りたたみ式なのでかさばりませんし、 簡単に触ってみたところではまあまあちゃんとした作りのようです。 とは言っても、実際に使ってみない事には操作感などはわかりませんが、 少なくともボタンが小さいタイプのモバイルキーボードよりは、使いやすいのではないでしょうか。 また時間のあるときにでも色々試してみようと思います。 こちらは昼間、ドスパラパーツの店頭で 「自由におとり下さい」とあったものを取ってきたものです。 T-ZONEと書かれていますね・・ とりあえず取ってきましたが、使う事はなさそうです。 土曜はそのような感じの一日でした。 ちなみに、昼間はじっとしていても汗ばむ陽気だったのですが、 帰りは空気も冷たくなって寒く・・ かなり薄着で出てきたので、家まで震えながら歩きましたが、 欲しいものも買えたし、楽しかったしで充実した一日でした。 秋葉は奥が深く、まだまだ知らないところが沢山ありそうです。 関連する記事 |