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本格的にアジアン!だった マンゴーアジアンパフェ (Laranje cafe/新宿)

新宿ルミネでベトナム料理を食べた後、暫くあちこちをウロウロと彷徨っていると、
あっという間にカロリーが消費され、甘いものが欲しくなってきました。

しかし寒いし、あまり冷たいデザートの気分ではないよね・・・という事で、
いつもは目標がはっきりと定まっている私も、今日ばかりは中々決まりません。

そんなわけで、とりあえず渋谷に行こうかなどと思いつつ駅の方へ向かって歩いていたら・・

Laranje cafe入り口

このようなカフェを発見。

・・と言っても人通りの多い通りにあるので、「発見」という程のものでは全くないのですが、
店頭のショーケースを覗いてみたところ、結構美味しそうなものがあります。

というわけで、この「 Laranje cafe(ラランジェ・カフェ) 」という店を訪問してみました。





Laranje cafeの店頭のショーケース

Laranje cafe は、以前訪問したタイ料理店「チャンパー 」と同じビル、伊勢丹会館の1Fにあります。

店頭のショーケースは上の写真のような感じで、
主要なメニューのサンプルしか置かれていないようです。

そして、一見すると普通な感じのメニューサンプルですが、
目を凝らしてよくみても普通な感じのメニューです。




ではなぜここにしたのか?




店頭のパフェサンプル

このパフェに惹かれてしまったからです。

冷たいデザートの気分ではない、などと断言しておきながら、
結局選んだのは冷たいデザート

しかも見た感じでは普通っぽいパフェです。

しかし、ここ数日遊び系パフェが続いたので、
今日はもう少し内容のしっかりした、スタンダードな感じのパフェを食べたかったのです。

というわけで、店頭のサンプルにあった「 マンゴーアジアンパフェ 」を注文しました。




ちなみに遊び系パフェとは、ポッキーコーンアイスが上にささっていたり、
カラフルなカラースプレーや着色料満載のどぎつい色のソースが使われていたりするパフェの事です。




マンゴーアジアンパフェ

展開が速いですが、マンゴーアジアンパフェです。
写真で見るよりもグラスは大きく、どっしりとした形状です。

昔からあるパフェ用のグラスと違い、グラスに厚みがないため、
パフェの総量も多いのではないかと思われます。




マンゴーアジアンパフェを上から

マンゴーアジアンパフェの上部には、ライチやマンゴー、生クリーム、
ラングドシャのようなお菓子が乗っています。

この時点では、ライチやマンゴーがあるからアジアンなんだな、という認識でした。




マンゴーやライチ

ライチは冷凍でしょう。

ただ、店頭にフルーツを沢山並べた冷蔵ケースが置かれていたり、
フルーツメインのメニューや生ジュースもあったりと、
素材には結構拘っているのではないかと思われます。




マンゴーアジアンパフェを側面から

マンゴーアジアンパフェの側面はこんな感じです。
外側から見る限りでは、たっぷりとクリーム系の素材がつまっているように見えます。

私がこのパフェを選んだ理由は、この部分が大きいです。

フルーツや、ゼリー、スポンジなどの「とりあえず」的な素材で、
下部を埋め尽くしているパフェをたまに見かけますが、あれにはガッカリです。




器の底には何かのソース

しかし、底のほうに何やら良くわからないものが詰まっています。

色的に、チョコレートソースっぽいけれど、でもよく見ると何か固形物が見えるので、
もしかしたらフルーツ系の果肉入りソースかもしれません。

これらのソースは余り好きではないのですが、
まあ、大抵のパフェにはつかわれているのでしょうがない・・とこの時点では思っていました。




ライチを食べた後の図

とりあえず、上のライチを食べます。
ライチはそれ程好きではないですが、嫌いでもないという中途半端な位置づけです。




マンゴーを食べた後の図

そしてマンゴーを消費。

このマンゴーは新鮮で甘味が強くてとても美味しかったです。
多分カットしたてだと思われます。

ちなみにマンゴーを食べた後に見えるのは、たっぷりの生クリームとバニラアイス。






と、写真はここまでとなります。

本当は中の素材まで詳細に掲載したかったのですが、
使用されている素材の性質上、きれいに食べると言う事が難しく・・

早々と人様にお見せできる状態ではなくなってしまった為、文章で簡単にお伝えしたいと思います。

生クリームの下にはバニラアイスがあるのですが、
このバニラアイスはバニラビーンズがたっぷりと混ぜ込まれており、最高に美味しいです。

またそれらの下には、外側側面から見たとおり、
生クリームやバニラアイスがたっぷり

少量のコーンフレークや、珍しく杏仁豆腐が混じってはいるものの、
クリームを引き立てるという良い仕事をしてます。




あと、自分的に少し驚いたのが、上で書いていた底の素材。

私はてっきり、チョコレートソースフルーツソースが混ざっているものと思い込んでいたのですが、
実際に入っていたのは小豆餡

確かにアジアンスイーツとありましたので、コンセプト的に間違っていませんが、
マンゴー・・のイメージとはかけ離れています。

味は、杏仁豆腐などが混ざっていたのも合って、ちょっと今までにはない変わった感じではありましたが、
小豆餡が大好きな私、生クリームやバニラアイス、小豆餡の組み合わせは非常に嬉しいです。

器の底まで生クリームやバニラアイスがぎっしりと詰まっており、
手抜きの箇所が一つも感じられない、とても美味しいパフェでした。

自分の食べたパフェはそんな感じでした。




一方で連れが頼んだのは

フルーツパフェ

フルーツパフェです。
素材が異なるだけで、なんとなく私のパフェと似ています。




フルーツパフェを上から

上には木苺やキウイ、ラングドシャのお菓子、ミントの葉・・




フルーツと生クリームたっぷり

パインにメロンにバナナ、たっぷりの生クリーム。
非常に美味しそうですが




フルーツパフェの側面

側面を見ると、バナナがぎっしり

自分的に、バナナで隙間を埋めたパフェは余り好みではありませんので、
このパフェの構成はありえません。

バナナが食べたかったら、バナナそのものを買って食べたほうが、
安上がりかつ美味しいと言うものです。


というわけで、今回の私の選択はベストであったと言う事になります。






ちなみに、実は私達が店を訪問した時、店は既に満員であった為に5分程待たなくてはなりませんでした。

それに加えて、喫煙席側しかテーブルの空く気配がなかったので、
タバコを吸わない私ですが、短時間だからとしぶしぶ喫煙席側に座ったのですが、
喫煙席にもかかわらず誰もタバコを吸っている方はおらず、非常に快適にデザートを食べる事ができました。

このLaranje cafe、第一印象では、私は小規模で簡単な感じのカフェだと考えていたのですが、
周りを見ているとしっかりと食事を摂っている方が多く、
しかもグリーン系のサラダなど野菜が多いのが意外。

カウンター席のほうでは、数人のシェフがデザートの盛り付けを行っていたり
調理をしているなど、カフェというよりは本格的なレストランと言ったほうが良いかもしれません。

難点は、テーブルとテーブルの間隔がかなり狭いという事ですが、
座る場所によってはそうではない席もあるので、席の良し悪しは訪問した時の人数と運次第と言う事になります。






というわけで、本日は良い意味で思っていたのと違いました。

デザートも美味しかったけれど、周りの皆さんが召し上がっていた、
ハンバーグのプレートがめちゃくちゃ美味しそうでした。






しかし、うっかりいすで居眠りをしてしまい、更新が朝になってしまいました。

うっかり居眠りついでという事で書くと、
実は昨日の晩もウッカリいすで居眠りをしてしまい、気がついたら朝になっていたのですが、
昨日の居眠りで、ちょっとしたアクシデント、悲劇が起きてしまいました。

その事についても記事にしようと思っていたのですが、
懲りずに居眠りをして時間がなくなってしまったので、またその事については後日触れようと思います。

自分で言うのもなんですが、今回のアクシデントは自分のアホさを呪いました。




それでは、今度は横になってもう一眠りする事にします。




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