クルン・サイアムのゲーンパー 辛いじゃなくて痛い!(自由が丘)またまたタイ料理です。 お店の入り口は写真の通り小さく、外からだとあんまり目立たないのですが、17時少し前に訪れた所、既にお店の前に待ち客がおり、17時にオープンしたと思った途端にすぐに店内は満員状態に。 予約客が多いようで、結構人気のある店のようです。 オープンして30分後位には、店内に待ち客が何組か出来るほどでした。 まあ自由が丘という場所柄もあるのかな? 入り口付近にあるメニュー看板。 ドアを開けるとすぐ階段があります。 上の写真は入り口付近に大量に貼り付けてあったもの。 お店は2階です。 店の内装は新しくはないのですが、 落ち着いた温かみのある雰囲気。 テーブル席の他、カウンター席もありました。 毎回毎回カレーばっかりなので、さすがに今日は違うものを・・と意気込んでいったんですが、やはりメニューを見るとカレーが美味しそう・・ 私的には、海老を使ったグリーンカレーが良かったんですが、鶏肉を使用したものしかないそうで、それなら今日はグリーンカレーではなく、他のカレーにしようと思ってゲーンパーという料理を注文しました。 ゲーンパーは森のカレーという意味を 持つ料理で、激辛なのが特徴。 注文時、店員さんにかなり辛いですけど大丈夫ですか?と念を押されました。 カレーは辛くないとカレーじゃないです で、出てきたのがこれ。 ゲーンパーと、カオというジャスミンライス。 ここのメニューはライスつきで1200円。 他と比べるとちょっとだけ安いのではないかな? で、やはりカレーには欠かせないのがこれ。 唐辛子。 自分で好みの辛さに調整できるのがいいです。 このゲーンパー、見た目は野菜たっぷりで脂肪もそれ程多くなく、あっさりと大人しい感じのスープに見えるのですが、以前他店で食べたゲーンパーがかなり辛かった記憶があるので、一応調味料を加える前に味見。 さすがに普段のカレーとは違い、口に入れた瞬間ぴりぴりしますが、まだまだ許容範囲かな? と言う事で・・ 唐辛子一投目。 さすがに辛い・・・ 口に入れた瞬間、大粒の汗が噴出します。 大げさに表現してるとかではなく、本当に、汗が噴出すんです。 でもそれがたまらない このカレーはココナッツミルクなどが入らない分、辛さがストレートにくるというか、辛い・・というか・・痛い?かも にもかかわらず、唐辛子ニ投目。 元々が辛いので、今回は私にしてはかなり唐辛子控えめです。 それ程脂っこくなく、野菜もゴロゴロはいっていて健康的なメニューですが、ここまで辛くすると健康的とはいえないですね。 今日のは本気で辛い・・ 水なしでは食べられないです。(自分が辛くしたんだけど) というか、辛いを通り越して、口の中も喉もヒリヒリと痛く、これは相当胃にもダメージ大きそう。 美味しかったけど、痛かったです。 食べた後もしばらく口の中がヒリヒリしてました。 余談ですが、タイの置物とか食器とかって装飾が細かくて面白いですね。 こういう小さくてリアルなのって大好きです。 ちなみに今日は、本当は新大久保の方へ行くつもりだったんです。 が、家で色々しなくてはならない事をしていたら結構な時間になってしまい、なんだか面倒になり自由が丘に。次回は新大久保に行きたいなあ 関連する記事 |