バンコクキッチンで「ゲーン キョワーン パク(野菜のグリーンカレー)」を食べた(自由が丘)しつこいですが、昨日に引き続きまたタイ料理です。 なので、調味料のセットを持ってきてもらいました。 荒く挽いた唐辛子、ナンプラー、酢、砂糖だったかな? もちろんはじめは何も加えずにカレーの味見をしましたが、やはり辛さがたりません。ピリッとした辛さはあるのですが、刺激が全然足りないので、唐辛子を投入。 1投目 まだ足りないと言う事で、2投目 この後もう一回追加して、グリーンカレーがレッドカレーになってしまいました。 しかし唐辛子自体が余り辛いものではないので、激辛にはならず、唐辛子の香りとカレーの酸味、ココナッツの甘味が合わさって、かなり美味しいです。 ちょっと全体的に油が多かったですが、 野菜も色々な種類のものが沢山入ってました。 でもご飯がいまいちだったかな・・? しかし食べている最中にですね、唐辛子の塊を口に入れたまでは良かったのですが、その唐辛子を勢いよく飲み込み、気管に入りかけてむせました。 口の中が燃えるような痛い辛さが、 気管付近で発生して絶体絶命のピンチに見舞われ・・ これが水とかスープだったらともかく、 唐辛子という刺激物だったのでものすごく苦しいんです。 こういった料理を食べていて、唐辛子を気管に詰まらせる等の事故に見舞われた人は、地球規模では必ずどこかにおられるのではないかと思います。 汗と涙がとまらなくて、 5分くらい食事を中断してしまいました。 今もまだのどが変な感じです。 そういうわけで、このような料理は辛さの度合いによっては気をつけて食べる必要がある、という事を今日は学びましたので、次回の教訓にしたいと思います ちなみ連れは、このメニュー。 カーオ ガイ パット バイ カパオという、 鶏肉ミンチのバジル、赤唐辛子、にんにく炒めと目玉焼きのせご飯です。 こちらも唐辛子マーク2つ。 あ、唐辛子マークは辛さの指標です。 でも見る限り、唐辛子2つが最高だったような? 後は自分で調整しろと言う事なのかもしれません。 私にしてみると、唐辛子なしに等しい辛さです。 その後、自由が丘をブラブラ・・ マリクレール通りで沢山の人が花見をやっていました。 今日はかなり寒いというのに。 何だかよくわからないパフォーマンスもやってましたよ。 そして寒いとかいいつつ、口直しにミキシンミクスリームのアイスクリーム。 今日はストロベリーショートケーキを食べました。 といっても最近は、いつもこればっかりですが ちなみにミキシンミクスリームは、昨日の記事(タイ料理)で書いた、 コールド・ストーン・クリーマリーと同じようなシステムのお店です。 ↓こんな感じに、冷えた大理石の上でアイスクリームとトッピングをミックスします うーん、でもやっぱり私はコールド・ストーン・クリーマリーの方が好きかな・・ 美味しいですけどね。 最後に、まとめとして今日の教訓を書きますと、料理は辛さの度合いによっては気をつけて食べる必要があるという事になります。 関連する記事 |