小倉パフェに無理やりトッピング!ミニソフト (銀座立田野/渋谷)
新宿でベトナム料理のランチブッフェを食べ、しばらく買い物をした後に向かったのは渋谷。 ![]() 訪問したのが16時半と、おやつの時間には少し遅めの時間だったのですが、 店頭には2組の客が並んでいました。 といっても、店はかなり客の回転が速いため、多分5分も待たなかったと思います。 あっという間に順番が回ってきて、 入り口近くの広いテーブルに案内されました。 で、テーブルについて早速メニューを見るわけですが、やはりいつもと同じように迷いました。 先週の氷あずきも捨てがたいのですが、 先週とは違うものを頼むぞと思ってやってきたので、ここは違ったメニューを注文したい所。 というわけで ![]() 和洋折衷の小倉パフェを注文しました。 先週、他の客が注文したのをチラッと横目で見て、少し気になっていたのです。 ちなみにメニュー内には小倉パフェの写真がありませんが・・ ![]() 店頭のサンプルによると、小倉パフェはこういった感じのものになります。 これを見れば大体内容を想像する事ができるのですが、サンプルはあくまでもサンプル。 素直に信じて裏切られた場合に大きなショックを受けますので、別物としてみておきます。 あと、この店の非常に素晴らしいシステムとして ![]() このようなトッピングメニューが用意されています。 あんみつや氷に、好みで白玉やソフトクリームをトッピング、 しかも写真に掲載されているような破格値で追加できるというシステムです。 しかし普通に考えて、これらをトッピングできそうなメニューは各種あんみつと氷くらいのもの。 いくらなんでも小倉パフェにはできないだろうなあと思っていたのですが、 一応店員の方に確認をしてみた所、できますよとの返事が返ってきました。 ただ、器の容量的にトッピングが難しいものもあるため、 そういう場合には直接トッピングをするのではなく、別皿でのご提供となりますとの事。 ・・そういわれると、トッピングが難しいものを注文してみたくなるのが人の常。 という事で、ソフトクリームのトッピングを注文しました。 そして5分と待つ事なく運ばれてきたのは・・ ![]() ジャーン 小倉パフェと、トッピングのミニソフトクリームです。 なんとなく、特別メニューのような感じがして嬉しくなります。 ![]() まずは小倉パフェを拡大。 柑橘やさくらんぼ、そしてメインの小倉アイスに小豆餡、白玉。 写真に写っている白玉は、デフォルトでついているものですが、 もう2個ほど追加でトッピングしても良かったかもしれません。 ![]() 側面はこんな感じ。 店頭のサンプルとは様子が若干違いますが、大差はなさそうです。 底に詰まっているのは多分小倉アイスだと思うのですが、 本当にそうだとしたら、かなり小倉アイス三昧なパフェだという事になります。 ![]() そしてこちら、トッピングで追加したソフトクリーム。 小さな器ですが、トッピング価格が105円だった事を考えると、 非常にコストパフォーマンスに優れたソフトクリームだと言えます。 しかも、かなりミルク感が強くて濃厚なソフトクリームです。 私は、アイスの中ではこのような純粋なミルクアイスが一番美味しいと思います。 ![]() 小倉パフェには、思ったよりも小豆餡がたっぷりと詰まっており、かなり食べ応えがあります。 そして、やはり器の底の方まで小倉アイスが詰まっており、 全部食べ終わる頃には、かなりの満足感を得る事ができます。 小豆餡がたっぷり使われている事に加え、小倉アイスもかなり小豆感が強く、 常に小豆の存在を感じる濃厚パフェでした。 逆に、あっさりさっぱりとしたデザートが好みだという方には、向かないかもしれません。 ![]() あっという間に完食です。 ごちそうさまでした。 とても美味しかったですが、お腹がちょっと苦しいです。 ちなみに連れはというと ![]() 本日は氷デザートではなく、「 冷やししるこ 」という冷たい白玉のデザートを注文。 粒餡とこしあんを選択する事ができます。 連れが注文したのは粒餡です。 ![]() 冷やししるこを側面から。 小さめな器ですが、小豆の量はかなり多めです。 ![]() 白玉は5個。 後はひたすら粒餡です。 私であれば、ここに白玉かソフトクリームを追加する所です。 白玉が好きなので、白玉を小豆が見えなくなるくらい追加するのも良いなあなんて色々と妄想が膨らみます。 そのような感じで、デザートタイムはあっという間に終わってしまいました。 2回目の訪問も大満足の 銀座立田野 さんです。 駅から近く、出かけた帰りなどにサッと食べられる手軽さがよく、 また絶対に来てしまうと思います。 ちなみに、晩は祭りに行くのでデザートは控えた方が良いかな?と考えていたのですが、 祭りの屋台で、このような高レベルの甘味を味わう事は不可能ですので、 結局食べてしまいました。 というわけで、とりあえず一旦帰宅します。 関連する記事 |