5辛で頼んだ激辛冷麺!! (吾照里 OJORI/横浜)
今日一日仕事休みをとり、旅行・・という事で、 吾照里の入り口。 普段タイ料理のことばかり書いていますが、韓国料理は10代の頃から大好きです。 店内はテーブル席と、座敷席に分かれていました。 席について注文を済ませると、前菜が運ばれてきます。 ・・いや、注文する前に運ばれてきたかもしれません。 サラダ。 ナムル。 私はナムルだけでご飯食べれます。 そして激辛冷麺がやってきました。 激辛冷麺には、キムパプという韓国の海苔巻きがついてきました。 キムパプは韓国のファーストフードのメニューの定番。 新大久保周辺でも、キムパプを店頭で販売している店がいくつかあります。 私はそれほど好きではないのですが・・ 日本の海苔巻きって酢飯を使用していますが、 キムパプは普通のご飯を使用しているので、何か物足りないんですよね。 激辛冷麺。 辛さは五段階に分かれており、4は50円増し、一番辛い5は100円増し。 もちろん、5でお願いしました。 店員さんに、ものすごく辛いですけど・・・本当に大丈夫ですか?と聞かれましたが、 大丈夫かどうかは食べてみないことにはわかりません。 冷麺にきゅうり、大根、りんご、肉、トマト、玉子など。 見た感じではそれ程辛くはなさそう。 小さい頃、母が作る冷麺は中華麺を使用していたので、 この本場の冷麺のゴムのような食感がどうも好きになれませんでしたが、 今はこの弾力のある食感が美味しく感じます。 逆に、中華麺を使用した冷麺は食べたいと思わなくなりました。 酢で味を調整します。 とりあえず混ぜます。 ちなみに、本当だったら食べる直前にはさみで麺を適当な長さに切るのですが、 ここはそういうシステムではないようで・・麺が噛み切れないのでちょっと食べにくいかもしれません。 で、味ですが・・ 激辛です。 普段辛いものを食べなれているので、大した事はないだろうと完全になめていたのですが、 全く辛そうに見えないスープを一口飲んだ途端、舌が痺れました。 辛いというより、痛いです。 冷たいスープでこれだけ痛みを感じるのですから、 もし料理が熱かったら食べられないと思います。 でもめちゃくちゃ美味しいです。 元々食事中は余り水分を取らないのでですが、 口の中が大火事状態だったので3杯もお茶をお代わりしてしまいました。 ガンガンに冷房のかかった店内ですが、汗が止まらなくてハンカチが手放せません。 でも美味しかったです。 ちなみに連れは 日替わりランチのメニューより・・ サムギョプサル定食を注文。 サムギョプサル丼は、ご飯に各種野菜のナムル、豚バラが乗っています。 わかめスープがつきます。 コチュジャンで味を調整します。 タイ料理もそうですが、自分で味を調整できるって良いと思います。 というわけで久々の韓国料理でしたが、 やっぱり韓国系の辛いものも美味しいなあと再確認しました。 関連する記事 |